アサガヲBlog ぬるガノタがいく　-ガンダムツリー点灯式 in アキバ-

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【2024/04/20 11:07 】

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ぬるガノタがいく　-ガンダムツリー点灯式 in アキバ-

2009年12月3日(木)　秋葉原UDX　2F東側デッキ（JR側スペースのテラス部分）

12月3日に発売になったPSPソフト「機動戦士ガンダム　ガンダムVS.ガンダムNEXT　PLUS」
を記念して、12月3日～12月25日に秋葉原UDXに設置された”ガンダムツリー”の点灯式に行って
きました！
この日の為に午後半休を取っていたのですが（通院の日をこの日に設定しただけなのですが）、
朝から雨が降り続き、病院を終えアキバについて見ると「本当に開催できるのか？」と思えるほど
冷え込んだ雨が降っていて、心が二度、三度とポキンと折れる音がするほどでした・・・。
(とりあえず、意志は軟弱にできてます)

で、そんな寒空の中、あったかい格好をして秋葉原UDX　２F東側デッキに設置されたガンダム
ツリーの点灯式に行ってきました。

通院を終え、アキバについたのが午後3時頃。秋葉原UDXの大型ビジョン下にはすでに10名ほど
のファンが並ばれており、皆さんのPSPを夢中でプレイされていて、すでに「ガンダムVSガンダム
NEXT PLUS」を購入して、プレイされていた。

今回の点灯式、「ガンダムVSガンダム　NEXT PLUS」を購入していれば、先着100名にこの
点灯式のゲストとして呼ばれていた古谷徹さんと集合写真を撮ることができました。
私も古谷徹さんと久しぶりに直接お会いできるということでかなりの決意を持って、参加したの
ですが、3時の時点ですっごい雨。スタッフに聞いて見ると19時の整理券配布の時に強行か
中止か、を判断するとのことで、その条件下でこの寒空の下、待つのは社会人として無理！
というか、ほぼ心が折れてしまいゲーセンに逃げ込んで18時までぬくぬくしてました。

で、18時にもう先着100名終わってるかなぁ？と恐る恐る現地にいって見ると50名ほどしか
並んでない・・・・。スタッフも予想以上に少ない人数で困っているのか、私が18時現在の
状況とイベント実施判断について聞いて見ると、びっくりするぐらい丁寧に答えていただいて
逆にこちらが恐縮してしまうほどで・・・・。

で、無事、先着100名の中に入ることができ、イベントの方も強行！ということで整理券を
GET！

点灯式開始の20時まで、アキバをウロウロして点灯式に参加！
古谷さんの「アムロ、つけまーす！」と共にガンプラが飾り付けられたガンダムツリーが点灯！

全部、しっかりと見たわけではありませんが、NEXT PLUSに登場する機体のガンプラが飾り
つけられていたみたいです。
「ユニコーン、どこ？」って感じでユニコーンガンダムを探す人が多くて、来年から始まる機動戦士
ガンダムUCへの期待度の高さを感じました。
ちょっと笑ったのが、スタッフが古谷さんにガンダムツリーの説明をしているときに飾り付けてされてる
ガンプラを指差して、
「あそこにガンダムが。それとこっちには、アッガイ。
　　　　　　　　蛍原さんがいます！　」
｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞﾊｯ!!
先週のアメトーーークで、雨上がり決死隊の蛍原さんがアッガイに似てるってネタをここで聞くとは。
もちろん、古谷さんもかなり笑っておりましたw

で、こちらの点灯式にはバンダイナムコゲームス上席執行役員の灘俊宏氏やガンダム・マクロス
関連ゲームのプロデューサーの広野啓氏も参加されていました。

で、点灯式後に開催された集合写真の撮影会なんですが、少しアクシデントが・・・。

8名ずつ古谷徹さんとプロデューサーの広野啓氏を交えて集合写真撮影会が行われ、撮影した
写真はその8名の方にプリントしてもらうことができたのですが、私が参加したグループで
撮影し、受け取った写真がとんでもなくピンボケ！俺ら一般の人間がまともに写ってないなら
まだしも、古谷徹さんと一緒に写りたいが為にこんな寒空の下でがんばったのに・・・・。

基本的に温厚な私ですが、さすがにこの写真にはプチギレ。
ちゃんとしたカメラに、ちゃんとしたカメラマンを用意していて、この体たらく！普段なら文句をいわずに
引き下がってしまう小心ヤローですが、ガンダムが絡んでる以上、黙ってられん！
で、スタッフになるべく冷静に、ピンボケ写真を見せて、「ピンボケして、誰の顔かも判断できないん
ですけど、こんなもんなんですか？」と問い詰める。
で、スタッフがプリントアウトの問題かも、と言うことで確認をしていただいたのですが、やっぱり
カメラマンのミス。私の回の人たち全員ピンボケ写真を渡されたみたいです・・・。ただ、クレームを
入れたのは私だけみたいで・・・。（写真確認しないで帰ったようです）
スタッフも最初は、古谷さんのスケジュールもあってか、そのピンボケ写真で我慢して！と説得して
きたんですけど、さすがにこれは天下のバンダイさんが、こんな体たらくをファンに納得させるのか？
と憤慨しそうになったんですが、冷静にかつ的確にガンダムへの熱い思いをぶつけたところ、
「最後のグループで一緒にどうぞ！」と、折れてくれて、もう俺涙目。
で、無事、ちょっと人数オーバーではみ出そうになってしまいましたが、古谷さんと一緒に撮影を
して、ピンボケしてない写真をGET！

で、撮影後、そそくさと帰ろうとする古谷さんを捕まえて、握手してもらいました。もう、俺、感動ッス。
あのアムロと握手できるなんて・・・・。って、何度もあるんですけどね・・・。でも、すっげぇーウレシス。

で、最後に普通にガンダムツリーのそばにいらっしゃったガンダム・マクロスのゲームの
プロデューサー・広野啓さんと記念撮影していただきました。マクロスもてがけているということで、
キラっ！ポーズを快くキメてくれました。