コミックワールド in ソウル コスプレ彼女 その１

コミックワールドでは、27・28日と2日間とも取材をさせていただいたのですが、1日目は15時半頃
から17時まで、２日目は12時から14時までとわずかな取材時間だった為、コミックワールドのすべて
を堪能することは出来ませんでしたが、コスプレ撮影に伴いレイヤーさんとコミュニケーションを取る
ことで、コミックワールドの現状を感じることが出来ました。


コスプレ撮影に伴い、小学生以下の英語力をフル活用し、韓国のレイヤーさんとかなり必死でコミュ
ニケーションを計ったのですが、正直、韓国での漫画・アニメ文化に驚きました。もちろん、韓国の
コスプレ彼女さんの美しさに圧倒されました。（韓国女性は、美人が多いと聞いていましたが、
２次元の住人でも心が動かされるコスプレ彼女さんも）

では、コミックワールド in ソウル1日目に見つけたコスプレ彼女をご紹介します。











コミックワールドのコスプレ会場は、ａTセンター前広場だけでなく、ａTセンターの後ろ側に小川を
挟んであるかなり広い公園でもコスプレイヤーが集まっていて、その人数の多さは確実に同人誌
即売会の人出を圧倒していました。韓国では、同人誌よりもコスプレの方が人気みたい。

aTセンター前の様子










aTセンターと公園の間にある小川と橋










公園の様子。公園の中央にあるオブジェは、戦没慰霊碑みたい。










公園内の雑木林。










では、ここから韓国のコスプレ彼女さんをご紹介します。

「ちょびっつ」











こちらのちぃは、双子の女の子。


「マクロスフロンティア」





















まさかのマクロスフロンティアコス。韓国でも大人気らしい。


「エルフ」（キャラ不明）























めちゃめちゃ、キレイ。


「涼宮ハルヒの憂鬱」























”ハルヒポーズ、お願いします”と頼んだところ、あっさりとポーズをとってくれた。やっぱり、ハルヒの
力は世界を大いに盛り上げてるのを実感。


「Fate/Zero」





















こちらもまさかのFate/Zeroのコスプレグループ。
しかも、セイバーとキャスター、アーチャーのレイヤーさんは日本語を話すことができ、いろいろな
韓国でのオタク事情を聞くことが出来ました。
Fate/Zeroは、韓国のサイトで韓国語で翻訳されており、かなり人気があるらしいです。また、セイバー
さんは一度、冬コミで来日したことがあるとか。


「マクロスフロンティア」























こちらのシェリルの彼氏の方が日本語を話すことが出来、マクロスフロンティアについて韓国で
の評判を聞いてみると、韓国でもかなりの人気で歌の方もかなり評判になっているとのこと。
彼氏のMP3プレイヤーにも娘フロが入っているとのこと。また、ちょうど前日に日本ではマクロス
フロンティアが最終回を迎えた、と伝えると少し、驚いていました。


「コードギアス R2」






















「ハヤテのごとく」






















「フルーツバスケット」
























「デスノート」























デスノートは、韓国でも大人気みたいで、会場に出店しているアニメグッズ屋さんに「デスノート」風
のノートが販売されていました。


「ボーカロイド」












ジャンプ系以外では、一番人気だったのがこのボーカロイドシリーズ。秋田ネルなどのマイナーキャラ
のコスプレイヤーも多かった。ボーカロイドキャラのコスプレイヤーは比較的、中高生が多かった。



「銀魂」










「Fate/Zero」
























「Fate/Stay Night」

























「マクロスフロンティア」
























「100」










この居様な人は、なんでもコミケワールドの守護神らしく、会場のゴミ広いを行っている不思議な
方々らしいです。カメラを向けると雄たけびをあげてポーズを取ってくれました。たぶん、ボランティア
の方だろうけど・・・・日本語のできる方に聞いたら「彼は勇者だ！」とのこと。


「ちょびっつ」























えーっ、と。私の目線は、彼女のYシャツの下に釘付け。日本では、絶滅危惧種となったブルマを
はいていたので、ちょっと感動した。ｽﾏﾝ


「？？」（長門？）













「？？」
























今回のコミックワールドで私が感動したコスプレ彼女さん。

「コードギアス R２」























肌がメチャメチャ、キレイなルルーシュ。あまりのキレイさに普通に見入ってしまいました。本当に
キレイ。ここまで完璧な女性ルルーシュがいらっしゃるとは・・・・。



韓国のコスプレ事情は、やはりジャンプ系キャラが圧倒していて、その中でもブリーチやナルト、
リボーンが大半を占めていました。また、コスプレイヤーの年齢層も見た目ですが、中高生が圧倒的
に多かった。コスプレイヤーの人数の割りにカメラ小僧の数が少なく、重装備カメコは数人しか
いませんでした。ただ、スタッフを従えたプロのカメラマンがコスプレ彼女さんを捕まえては、背景を
選びながら撮影会を行っていました。

また、今回、英語で撮影依頼をさせていただいたのですが、はっきりいうと英語よりも日本語の方が
通じる。日本語のできる方から聞いてみると
「この場では、第一公用語はハングル。第二公用語は日本語。第三公用語は英語」
とのこと。実際に英語で話しかけると、あまり興味を示してくれないが、日本語で話しかけたり、
「I'm From JAPAN」と言うと目を輝かせて、対応してくれる方が大半だった。

「コスプレ彼女さん　その2」へつづく

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