今週の「プリラバ」は、温泉シーン満載！霞が多いのは山の天候のせい

最近のアニメは、WOWOWやCS放送では、ぱんてーやオパーイ、はたまたB地区を露出して、
地上波では鉄壁ミュラーのごとく、あらゆる強引な手でひた隠しにして、DVD・BDでフルオープン
にする流れができつつあります。


今週の「プリンセスラバー」は、サービスシーン満載の温泉話となっていて、「プリンセスラバー」
開始当初からパンチラすらその鉄壁な守りで、視聴者の欲望と妄想を描き立てていましたが、
温泉というサービス満点、オパーイ満載を期待させる話でもやっぱり鉄壁ぷりは、健在でした。
しかし、今回の「プリラバ」、あまりにもストーリーが強引すぐる！
原作で、大きなターニングポイントになるはずであった主人公が開催するパーティーを原作に
まったく関係のないオリジナルストーリーが展開されました。

ということで、「プリンセスラバー」をレビューします。









今回の「プリラバ」のサブタイトルが「湯けむりポロリとラッキースケベ」とサブタイトルだけでも
期待を大いに煽られる。

いきなり、冒頭、「プリラバ」に登場しない魔法少女系の女の子が暴れまわる、意味不明な展開が。








なんでも、製作者側？がこういうのをやってみたかったと言うだけで、魔法少女モノをぶっこんだ
みたい。意味不明。


で、社交部に入部する為に主人公が開催するパーティが入部試験となっていて、そのパーティが
なぜか温泉に行くことに・・・・。








原作では、ちゃんとセレブリティな方々を集めて、主人公らしいパーティーを開催してたけど・・・。
主人公いわく、「なんか、そろそろ番外的にそうしなきゃいけない気がしたからです」だそうです。
原作ストーリー＜＜サービス話、ということなのかな？製作側的に。


温泉といえば、アレ。男性陣が集まって、アレの計画を立てる









もちろん、アレとは女湯ののぞき。にしても、セレブが通う社交部になんでこんなバンダナキャラとか
オタクデブキャラがいるんだよw


そして、主人公が女湯のぞきを計画した理由が、「俺はラッキースケベだから」








ビバっ、ラッキースケベ。
すべてが偶然、すべてが事故で済んでしまう、幸運の星の元に生まれた聖人のこと。








やっぱり、霞がかっていて谷間すら見えない・・・・。









ラッキースケベの名のもとに女湯のぞきを決行する男性陣。









女性陣は、一応、男性陣の覗きを警戒する。























ここからがサービス満載のはずだった女性陣の温泉シーン。
まぁ、ここからは、ストーリーもくそもないのでレビュー抜きで。








↑上のシーン、DVDになってもB地区解放されても剣で隠れてそう・・・。
霞がかって、本当に大事なところがまったく見えないし、谷間もみえないので妄想するのも難しい。








ここで女性陣から核心を付くようなセリフが
シャルロット「どうでもいいけど、なんか不自然に霞が多いわ。お天気崩れるのかしら」
聖華「そういうものなの？ま、山のお天気って変りやすいしね」
えーーーー、なんつーか製作側の都合をキャラのセリフに入れてくるの？
つか、こんなセリフをいれるってことは、DVD化した時に霞が晴れないってこと？だって、霞が
取れちゃったら、セリフも変えなきゃいけないんだよ？

























































と、やっぱりサービスシーンがいっぱいありましたが、あまりにも霞が鉄壁過ぎて、(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…。
まったく、妄想できない。


私、「プリラバ」、原作をちゃんと真剣にプレイしたのに、なんとなくこの展開にがっかりですわ。
もうちょっと・・・・エロく、格差恋愛みたいな展開を期待してたんですが・・・。作画もサイバー
フォーミュラーみたいだし・・・。
まぁ、最後まで見るけどねー


［関連記事］
ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」、地上波で序やってる時に見てきた
みなみけ　べつばら　レビュー
ヒナギク、ミーアコス「残酷な天使のテーゼ」を歌っちゃう！
多摩川を股に掛けたストーリーにバンブーブレードのタマちゃん登場！