アサガヲBlog ヲタクな世界の歩き方　台湾編　–台湾の中野BW・萬年商業大棲

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【2024/11/22 03:44 】

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ヲタクな世界の歩き方　台湾編　–台湾の中野BW・萬年商業大棲–

2009年1月31日(土)～2月4日(火)

<事前に複数のサイトさん、旅行本、旅行サイトでヲタク街を下調べしています>

3泊4日で訪れた台湾、普通の旅行者なら台湾の歴史的な建物や景色などを求め、観光地へ
時間の限り赴くのが当たり前なのでしょうが、私はヲタクを自負している以上、海外に行ったら
観光地などそっちのけでヲタクはヲタクらしく、ヲタク街へ向かうべき！ってことで台湾のヲタク
スポットを回ってきました。

当Blogの隠れた人気シリーズ「ヲタクな世界の歩き方」は、上海・ソウルに続く第3回目を向かえ
ました。
ソウル旅行で人生2度目の海外旅行にして、一人ぼっちの海外を体験し、一人で行く海外の楽しさ
や普通では得難い経験をすることができ、癖になるほど海外旅行が好きになってしまいました。
ご時世がご時世なので、このシリーズももしかすると最終回になるかもしれませんが、今回の台湾
旅行も過去2回を超える混沌としたヲタク街となっていますのでご紹介していきます。

では、台湾の中野ブロードウェイ、萬年商業大棲をご紹介します。

こちらの建物は、実は先ほど後紹介した繁華街・西門の一角にあるビルで、台北でも有名なビルで
”台湾オタクスポット”として、台湾の旅行本や旅行サイトでも紹介されるほどの場所です。

中野ブロードウェイと称したのは、このビルが自体、小さな商店が所狭しと入っており、1階～3階は
ファッション系のお店があり、地下1階には食べ物屋さんが、4階がホビーショップや日本コミック
書店が、5階には台湾ではかなり珍しい本当のゲームセンターがあり、本当に中野ブロードウェイに
似ているスポットです。

ということで、4階・5階中心にご紹介します

日本コミックが置いてある書店。売っている本は、週刊誌系から日本コミックまで

ゲームソフト販売店。売っているのは日本のソフトばかり。

プラモ屋さん。上海の時みたいに、ガンプラのパッチモンである「MODEL GD」ではなく、ちゃんと
バンダイさんから出ているガンプラが販売されていました。

こちらもホビーショップ

ガンプラ完成品が展示されているホビーショップ。本当にホビーショップが多い

もちろん、フィギュア屋さんもありました。ただし、日本の価格とほぼ同じかちょっと高い。おそらく、
円高がなければ、結構お高いモノかも・・・。

と、こちらは、ビルの中の様子。まさに中野ブロードウェイの4階の雰囲気。

そして、5階に進むと台湾ではかなり珍しい、本物のゲームセンター。
台湾を歩いているとゲーセンらしきモノはあるのですが、プリクラや体感型のゲーム中心で筐体
ゲームはほとんどありませんでした。というのも、ちょっと前までは台北はゲームセンターが禁止
だったらしく、台北に合ったゲーセンが一時的になくなったらしいです。
風俗とゲーセンは、同一扱いだったみたいですよ、前の台北市長が。

ビートマニアの最新作だっけ？音ゲーの筐体もありました。