ハヤテのごとく 16巻 ぬるレビュー

某作家と編集部の確執？とか良くわからない事（詳しくは、まったく知りません）で各作家陣から批判
やら問題提起やら波紋を広げている少年サンデー。しまいには、ヤングサンデーを作家陣に事前に
通知せず、有無を言わせず休刊したりと、漫画好きだけじゃなくサンデー愛読者をバカにしているのか？
と思われそうな小学館。
そんな非難されまくりの中、そんな問題とはまったく関係ないかのように人気沸騰中の「ハヤテのごとく」
の最新刊である16巻が発売されました。


ジャンプの愛読者は理系、マガジン愛読者は体育会系、サンデーの愛読者は文系とよく、分類されますが
一応、私はマガジンとジャンプの愛読者なのですが、サンデーだけは何故か？受け付けません。過去に
「俺たちのフィールド」や「ファンタジスタ」などのサッカー漫画の単行本を読んではいましたが、サンデーを
毎週、読もうという気にはなれませんでした。
もちろん、「ハヤテのごとく」も単行本を購入するだけの間柄。サンデーって、なんでこうも苦手な人が
いるんでしょうね？

ということで最新刊「ハヤテのごとく　16巻」をぬるくレビューします。











 

Fate/complete material Ⅰ Art material. 発売

”Fate/stay night”のイラストやキャラクター、世界観の情報を集めた”Fate/complete material”
の第1巻が発売になりました。


”Fate/complete material”は3巻まで発売が予定されており、1巻ではFateのイベントCGや各雑誌
で掲載されたイラストが、2巻にはキャラクターの設定情報など、3巻ではFateの世界観の設定情報
が収録される。
そして、今回発売になったのが1巻にあたる「Fate/complete material Ⅰ　Art material.」です。　

アキバのとらのあなで購入して来たのですが、輸送用の箱のままで販売されていました。

電撃データコレクション コードギアス 反逆のルルーシュ レビュー

メディアワークスから発売されている電撃データコレクションから「コードギアス　反逆の
ルルーシュ」が発売になりました。


電撃データコレクションは、これまでアニメ版・OVA版のガンダムなどのMS・キャラクター・時代
背景などの様々な設定情報が詳細に書かれた、まさに”データ”が収録されたシリーズです。
これまで電撃データコレクションでは、ガンダムのみならずダンバインや攻殻機動隊、装甲騎兵
ボトムズなどのガンダム以外のアニメ作品を出しており、今回もガンダムシリーズ以外からの
データ化。
「コードギアス　反逆のルルーシュ」、サンライズ作品かつロボットアニメということでのデータ
化ですね。

では、電撃データコレクション「コードギアス　反逆のルルーシュ」を簡単にレビューします。

キミキス after days レビュー

すでに東雲太郎版キミキス・黒井みめい版キミキスと複数の作画によるキミキスのコミックスが発売
されていますが、どちらもゲームのキミキスを踏襲している作品ですが、今回、ガンガンコミックスから
発売された”佳月玲茅”氏が描く「キミキス　after days」は、主人公が告白したその後の蜜月を
描いた作品となっている。しかも、天才少女・二見瑛理子オンリー作品！

オレは、こういうのを待っていた！！

告白してキスするまでの恋愛もいいですが、告白してラブラブな恋人同士のストーリーも好きです。
しかも、あのクールで味覚がぶっ飛んでいる二見瑛理子のラブラブな展開だなんて・・・、考えただけ
でマイサンが起きてきちまいそうだッZE！











 

ヤンジャン29号「ローゼンメイデン」 TALE3にちょっと萌えた

今週のヤングジャンプ29号に話題の「ローゼンメイデン」の連載3回目となる”TALE3 まいた世界 
まかなかった世界”が掲載された。


以前にも言っていましたが、私はアニメも単行本も「ローゼンメイデン」を見たことがありません。
現在、ヤングジャンプに連載されている「ローゼンメイデン」はヤングジャンプを愛読しているため、
一応は、読んでいます。が、どうしても内容が理解しにくかったことと、絵的にとっつきにくかった。

しかし、今週発売されたヤングジャンプ29号で掲載された”TALE3 まいた世界 まかなかった世界”
を読んで、少しだけローゼンメイデンに萌えちゃいました。

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 01巻 レビュー

ヒマだったので漫画を探しに書店に足を運んでみたら、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」なる漫画を
見つけてしまいました。「涼宮ハルヒの憂鬱」ではなく、「涼宮ハルヒ”ちゃん”の憂鬱」です。


「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」は、月刊少年エースで連載されている「涼宮ハルヒの憂鬱」をパロった
漫画で、帯には「涼宮ハルヒ『初』公式ギャグ漫画」と書かれている。
巻末には、原作者である”谷川流”氏からのコメントが掲載されている。
「ハルヒちゃんのハルヒっぷりがハルヒよりもハルヒっぽくて素晴らしい。小説もこういう
　　　　　　　　　　感じにすれば良かった（半ば本気の口調で）　谷川流」
だ、そうです。

ということで簡単にレビューします。

ハヤテのごとく １５巻 レビュー

くぎみゅの声優を務める三千院ナギが活躍する「ハヤテのごとく」の最新刊である15巻を購入して
きましたので、ぬるくレビューします。


15巻では、すでに周知の事実となっているアニメ「ハヤテのごとく」の第2期製作決定の報が帯に
掲載されている。「果報と続報は寝て待てなのだ！！！！！！」だそうだ。

とりあえず、15巻は、スク水・幼女・モンハンがキーワード！

週刊ヤングジャンプでアノ「ローゼンメイデン」が連載開始！！

20代から30代の読者が多い週刊”ヤング”ジャンプであの大人気マンガ「ローゼンメイデン」の
連載が開始されました。


B地区どころか、創生合体を惜しげもなく表現できる、某少年誌の某B地区修正マンガがうらやむような
環境が整う”ヤング”という舞台に、なぜか？ゴスロリ？美少女（萌えもあり？）なマンガが連載を
始めてしまいました。











 

オススメサッカー漫画 「GIANT KILLING」 レビュー

私は、ガノタでオタクでサッカーバカなわけですが、そんな私にとってサッカーとオタクを繋げるモノ
は、とうぜん「サッカー漫画」になるわけです。
私は、出版されているほとんどのサッカー漫画に目を通しています。それがたとえ、単行本2巻で
終了したマイナーサッカーマンガでも・・・。（たとえば、「U-3０」とかね。）
「キャプテン翼」に始まり、「Jドリーム」「俺達のフィールド」「ファンタジスタ」「ORANGE」、最近で
いえば「エリアの騎士」など、どれも私の琴線に触れ、涙し感動し胸を焦がした作品ばかりです。
（現在のキャプ翼には、大いに不満がありますが）


そして、つい最近になって私が読み始めたサッカー漫画が「GIANT　KILLING」です。

桜蘭高校ホスト部 12巻 レビュー

ハルヒと聞いたら真っ先に思いつくのは、「涼宮ハルヒの憂鬱」ですが、私的には思いつくのは
「桜蘭高校ホスト部」の主人公の”藤岡ハルヒ”です。実は、涼宮ハルヒの憂鬱より先にアニメ
で「桜蘭高校ホスト部」を見ていたので、まぁ、ほぼ同時期にアニメが放映されていたのでどっち
のハルヒも印象的なんですけどね。


「桜蘭高校ホスト部」は、月刊LaLaで葉鳥ビスコ氏によって連載されており最新刊となる単行本
12巻が発売されました。

ももいろスウィーティー ３巻 レビュー

ヤングアニマルで絶賛連載中の「ももいろスウィーティー」3巻が約3年振りとなる単行本が発売
されました。


「ももいろスウィーティー」は、「ななはん」や「ももいろシスターズ」などちょっとエッチな４コマ漫画
を描きつづけている”ももせたまみ”氏が４コマ漫画で、今回の３巻は”ももせたまみ”氏が産休で
休載していたが、１年ぶりに復帰しやっと約３年振りに３発売となったみたい。

みなみけ 5巻 レビュー

日曜日の深夜にテレビ東京で絶賛放映中の「みなみけ　～おかわり～」の原作最新刊となる
「みなみけ」5巻が発売になりました。


「みなみけ」は、週刊ヤングマガジンで連載されている”ほのぼの？3姉妹”のいたって普通のはずの
南家の日常を描いたマンガです。
しっかり者兼怠け者の長女・南春香（ハルカ）、カブトムシ兼バカ野郎の次女・南夏奈（カナ）、長女
（デレ）次女（ツン）を使いこなすお姫様の三女・千秋の他、バカ野郎に片思い中の藤岡、名前に冬
を持ったがために南家の四女にされそうな南冬馬、巷で人気沸騰中の不思議なイケメン・保坂など
魅力的なキャラクターが登場する。