ぬるガノタが語る -機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」-

今回も語ります。機動戦士ガンダム00　第7話「報われぬ魂」。

今回は、今まで一番戦闘シーンが多く、ガンダムヴァーチェも多くの武装を
見せ付けていました。

ちなみに、今回はお嬢様の新しい私服や女性キャラの活躍は、少なめでした。

しかし、ラストに起こったシーンは、・・・・・・。
では。







まずは、こちら










刹那が過去に「神」の名の下に無抵抗の女性を銃殺するシーン。結構、私的に
ヘビーです。少年とはいえ、無抵抗でしかも女性を圧倒的な暴力(銃)で殺害する。
刹那が抱えている傷も結構なもんなんですね。
ちょっと、新機動戦記ガンダムＷのヒイロ・ユイが任務の過程で、巻き込んで
殺してしまった少女の事を引きずっているのより、ちょっと重いですね。自らの
意思でトリガー引いてますからね。


刹那の激情で発動する”なんかのシステム”？










サーシェスに押し込まれて、劇場する刹那に呼応してガンダムエクシアの
胸の部分が光る。サーシェス、ＭＳの性能差を埋めてしまう操縦能力って
すごくない？ガンダムがめちゃ、弱く見えました



頭部のサブカメラ？の位置を光らせ、光通信する刹那。










その光通信でサーシェスをＭＳから顔を出させたけど、ただサーシェスと
確認したかっただけ？刹那が持ってた銃、ガンダムエクシアのビームガン
と同じ形だったような・・・。


そしてガンダムヴァーチェの隠された武装。










拡散粒子を展開する事で実体弾すら弾く、バリア？に。最強の矛と最強の盾
を持ってる。ヴァーチェ、強くね？まぁ、機動力がないだろうけど。


今週の渋いオヤジの一言










「これ以上兵を犠牲にするな、降伏しろ」
セルゲイ、相変わらず渋い。


サーシェスにガンダムの価値を落とされたけど、










たった、４機でモラリアのＭＳを全滅。
あっ、圧倒的じゃないか・・。


で、勝手な行動を刹那をぶん殴るロックオン。










さすが兄貴分。熱き拳で刹那を殴る。
ティエリアは、性格悪いっすなぁ。まぁ、言ってる事は正しいから単純に”性格が
悪い”って、いっちゃ悪いんだろうけど。銃口向けちゃってるし。



今週、唯一の萌えシーン










スメラギさんのセクシーショット。


そして、今回の話のもっとも衝撃的なシーン。










世界の大都市で起こった無差別テロ。
「圧倒的な戦力を持ち、世界の軍事力ですら手のつけられないソレスタル
ビーイングに対し、一般市民を巻き添えにする無差別テロによって、ソレス
タルビーイングに圧力をかける」
正直、私の中でこんなに早くこんな展開になるとは、思いませんでした。実行犯が
わからず、相手を選ばないテロ行為に、ソレスタルビーイングはどう対応するのか？
テロに屈っすれば、今まで犠牲になった人間が無駄になるし、テロを無視すれば、
犠牲者は増え、犠牲者の家族や残された者の憎しみは、実行犯よりソレスタル
ビーイングに向かう。
裟慈の言ってる事もわかるし・・・・。難しいな。
なんか、複雑です。


来週は、とうとう刹那とマリナが運命の出会いをするみたいです。すっごい楽しみ。
今週のテロへの対応も気になります。


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