アサガヲBlog 機動戦士ガンダムUC　第1話「ユニコーンの日」　感想

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【2024/04/24 05:31 】

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機動戦士ガンダムUC　第1話「ユニコーンの日」　感想

最初に、すいません。PCにブルーレイディスクは設置されているんですが、ブルーレイを見れる
だけのPC環境がありませんでした。つうことで、機動戦士ガンダムUC・ブルーレイ版のレビュー、
できません。とりあえず、3月のDVD発売でレビューしたい、と思います。

なんとかブルーレイをレビュー出来る環境をがんばって見たんですけど、金銭的な理由が障害
となって、ブルーレイ環境構築への決断ができませんでした。
まぁ、でもこの日が来るのをマジでwktkしながら待ってました。あぁ、ついにユニコーンが世界に
羽ばたくのかぁー、と思うと嬉しくてたまりません。さすがに小説よりもアニメの方が見る人も
多いだろうし・・・。問題は、1年で2話しか製作されないってことだけですね・・・。まぁ、その分、
クォリティーが上がってくれれば・・・。

ということで、ぬるいガンダムオタクでユニコーンのレビューができなくて申し訳ないのですが、
新宿ピカデリーで見た第1話「ユニコーンの日」の感想を書きます。

とりあえず、本当に待ちに待っていていち早く見たかったので、新宿ピカデリーの1番早い回である
8時の回の上映を予約して、まさかの朝6時起き・・・・。前日、AOU取材があって記事作成にかなり
時間がかかって、寝るのが深夜2時ごろになってしまい睡眠4時間しかしておらず、極悪に眠い。
でも、朝早いって事もあり気温が鬼低い。目が覚めるわ！

で7時40分頃に新宿ピカデリーについて見ると・・・・・長蛇の列！！！

機動戦士ガンダムUCのブルーレイとパンフレットの購入の列で、映画の半券ではなく映画のチケット
さえ持っていれば購入できたみたいで、8時の回の人たちではなく普通に朝から購入できていました。
つか、朝8時前でこの行列。ガンオタの期待度の現れですね。

で、「ユニコーンの日」を見た感想なんですが・・・・。
オメガ、カッコイイ。ギガント、おもしれー。
なんか、冗談抜きで感無量で終わったあとに涙しちゃいました。おもしろかったってのもあるけど、
また新しいガンダムを見ることができる、ってことと本当にいい作品を作ってくれたな、ってのが
こみ上げてきて、上映終了と同時に一筋の涙が流れちゃいました。（←笑ってやってください）

いやー、7分だけの先行配信でもあったけど、クシャトリヤVSジェガンが死ぬほどかっけぇー。
ギラ･ズールVSリゼル小隊がギラ･ズールがフルボッコになるとこが、マジ魅入った。リゼルの
1撃離脱戦法の前にズタボロになるギラ･ズールがかっけーんだよ。
そして、インダストリア7内でのクシャトリヤVSリゼル小隊。アホみてーにかっけー。そして、
最後に用意されていたユニコーンガンダムVSクシャトリヤ前哨戦。
ユニコーンを父・カーディアスから託されたバナージが決意とともにユニコーンを駆り、インダス
トリア7を火の海にしているクシャトリヤへと突進する。

もう、カーディアスとバナージの邂逅のシーン。本当に凄い。カーディアスの声優さんの演技力が
ハンパない！！！すっげぇー、伝わってきた。父親らしいことをしてこなかった男が最後の最後で
息子の無謀とも思える想いの前にユニコーンと言う無限の力を与えてくれるMSを託す。父として、
息子の力になってやれるという反面、息子を過酷な運命に投げ入れてしまう無責任さを混濁させ
ながら、それでも世界を歪ませてしまった業を背負った強さを持ち合わせているような・・・。
すごい、感動的で、情熱的で、衝動的なさまざまな感情で本当に熱くなりました。

そんな一気に沸騰した思いを置いてくように突入するユニコーンVSクシャトリヤ。そして、ユニコーン
のコクピット内のディスプレイにデストロイモードが表示され、デストロイモードに変形する。

もう、本気ですごい第1話です。
小説の1･2巻分がこの1話に収録されているとあって、かなりカットされているシーンがあります。
さすがに50分という枠では1･2巻のボリュームは入らないみたいで、多少、展開が速いんです
けど、ただ展開が速くて着いていけないんじゃなくて、しっかりと重要なシーン、重要なセリフが
スムーズな流れで展開されて、違和感なく1話を見ることが出来ました。

くそーーーー、第2話が気になるーーーーー。2010年秋ごろ発売ってことらしいですけど、
ぶっちゃけ、まてね。もう一回、小説見直そう。

で、こちらがブルーレイ版のカトキハジメ描き下ろし特製スリーブのイラストです。