マクロスFRONTIER 第１０話「レジェンド・オブ・ゼロ」 レビュー

さて、遅くなりましたがマクロスF・第10話をレビューします。
先週は、よくわからないアルトとミシェルの”タイマン張ったら親友やでぇー”的なお話で私としては、
少々どうでもいいお話でしたが・・・・。まぁ、今週はちょっとしたサプライズと言った感じのお話となって
いました。


一応、オールドマクロスファンと言っておきながら、私が観ていた作品は「マクロス」「マクロス劇場版」
「マクロスⅡ」「マクロスプラス」のみとなっていて、まさか「マクロスゼロ」がマクロスFに関係してくると
は、思いませんでした。

では、第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」をぬるく、いつもどおりレビューしたいと思います。









いきなり、マクロスゼロの1シーンから始まる今話。








ちょっと、マクロスゼロを観ていないのでストーリー自体がわかりません。近いうち、見たいと思って
います。マクロス７よりはかなり、ハードルが低いというよりハードルなしですから。ロイ・フォッカーが
でてくるってのは、知っているんですが・・・。

徹子の部屋に出演する映画「BIRD　HUMAN」の主演ミランダ・メリン。









いやー、銀河に羽ばたいても徹子の部屋は健在なんですね。徹子何世？


アルトとシェリルが一緒にいることに落ち込むランカ。









アルトの無神経さにもイライラしてくっぞ、オラ。


アルトを従えて、映画のスタッフ陣に大物ぶるシェリル。









アルトがもう、ヒモに見えてしょうがない。情けないなぁ、アルト。ちなみに挿入歌だけでシェリル、
わざわざ撮影現場に来たのか？


主演のミランダがわざわざ挨拶に来たのにスルーして、ランカと話をするシェリル。









もう、足元まで来てるのに余裕をぶっこいてるなシェリル。まぁ、娘Aじゃ眼中になし。どっちかっていう
と、恋のライバルにアルトを従えているとこを見せ付けたかっただけか？


歌舞伎役者であることが映画スタッフにバレ、出演依頼に悩むアルト。









挑発的だなぁ、シェリル。さすが総天然色娘だぜ。


キメラに襲われるランカを助ける為に銃を撃つアルト。









キメラを挟んで反対側にランカがいるのに銃をぶっ放すアルトにちょっと、唖然。ちょっと前まで学生
だったくせに、安易に銃を打っていいのかよ。一発も当たってないし。しかも、民間だからって銃の
携帯はOKなの？


謎のバルキリーのパイロットの名前判明。ブレラ・スターン。









しかも、中身はサイボーグ？エージェントみたいなヤツとの通信だと、記憶もないみたいだが・・・。
なぜ、ランカを助けるのか？歌に感動したから？


いきなり、アルトにキスをするシェリル。









ランカを意識しているか、どうかわからないけど・・・突然のキス。いいなぁー。
「たいしたことないわよね、キスなんて」









どう見ても恋をする少女じゃん。たいしたことある顔してるじゃん。
まさか、ランカを演技に導く為にキスしたわけじゃないよなぁ。


キスと演技を決意するランカ。
















マクロスゼロを観てないんでわかりませんが、海の中で謎の生物を見て混乱し、酸素を失ったアルト
（シン）にキスで酸素を分け与えるランカ（マオ）。


拍手喝采を受けるランカ。









主演を食っているようにしか見えないなぁー。つうか、よく見たら映画の監督って前話でティッシュ配り
しているランカのティッシュを受け取ってたキモイおっさんなんだね。


しかし、「アイモ」とマクロスゼロのラストシーンはかなり、フィットしてましたね。アイモも「娘フロ」で
お気に入りの曲なんですが、さらに好きになりました。ランカの下積みの短かさにちょっと、がっかり
ですが、まぁ、来週から天狗になってほしいものです。



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