EURO2008 ロシア代表23名紹介！（EURO開催）

EURO開催中ですが、EUOR2008に挑む名将ヒディング率いるロシア代表をご紹介します。


とにもかくにもロシア代表の武器は、ヒディングの采配。各国を渡り歩き、その采配に磨きをかけ、
存在だけで相手チームが警戒してしまうほどの知将。ロシア代表を支えていたW杯や前大会を
知る選手達は、シチェフ・セムショフだけ。ほとんどの選手が大きな大会を経験しておらず、
大舞台で結果をだせるかは、不明。しかし、ヒディングの存在がダークホースと目される。
スペイン・スウェーデン・ギリシャと同グループとなったものの、ひとつ頭抜け出しているように
見えるスペインもチームのまとまり次第では、横一線に見える。ヒディングの采配が当たれば、
十分にトップでの突破も可能。

では、EURO2008に挑むロシア代表の23名を一言選手説明と共にご紹介します。

GK
１　イゴール・アキンフェエフ（CSKAモスクワ）
　・ヤシンの再来と呼ばれる天才GK。
１２　ブラディミール・ガブロフ（アムカル・ペルミ）
　・絶対的守護神アキンフェエフの控えに甘んじている。
１６　ビスチェスラフ・マラフェエフ（ゼニト・サンクトペテルブルク）
　・長年続いたモスクワのクラブ支配から王座を奪い取ったゼニトの正GK。

DF
２　バシリー・ベレズツキ（CSKAモスクワ）
　・ハードマークとセットプレーからの得点が武器のCB。
３　レナト・ヤンバエフ（ロコモティフ・モスクワ）
　・情報なし
４　セルゲイ・イグナシェビッチ（CSKAモスクワ）
　・ロシアのDFリーダー。ライン統率とカバーリングが武器のCB。
５　アレクセイ・ベレズツキ（CSKAモスクワ）
　・フィジカルを利用した圧倒的なエアバトルが武器のCB。
８　デニス・コロディン（ディナモ・モスクワ）
　・冷静沈着なCB。PKのスペシャリスト。
１４　ロマン・シロコフ（ゼニト・サンクトペテルブルク）
　・得点能力の高いプレーメーカー。
２２　アレクサンドル・アニュコフ（ゼニト・サンクトペテルブルク）
　・中盤とCBでプレーできる万能プレイヤー。

MF
７　ドミトリ・トルビンスキ（ロコモティフ・モスクワ）
　・スピードに乗ったドリブルが武器の右ウィングバック。
１１　セルゲイ・セマク（ルビン・カザニ）
　・WCCFでも登場するFWと右ウィングバックをこなせる。
１５　ディニアル・ビリャレトディノフ（ロコモティフ・モスクワ）
　・モスクワの鬼才。鋭いスルーパスとスピードに乗ったドリブルが武器のOMF。
１７　コンスタンティン・ズィリャノフ（ゼニト・サンクトペテルブルク）
　・中盤のユーティリティプレイヤー。豊富な運動量と正確なパスが武器。
１８　ユーリー・ジルコフ（CSKAモスクワ）
　・俊足ドリブラー。テクニックだけならロシアでも１・２を争う。
２０　イゴール・セムショフ（ディナモ・モスクワ）
　・パスの供給源となるパサー。
２３　ブラディミール・ブイストロフ（スパルタク・モスクワ）
　・ジェットの異名を持つ右ウィング。

FW
６　ロマン・アダモフ（FCモスクワ）
　・勝負強い点取り屋。ロシアリーグで得点王にも輝いている
９　イバン・サエンコ（ニュルンベルク／ドイツ）
　・ドイツで活躍する得点感覚の鋭いFW。
１０　アンドレイ・アルシャービン（ゼニト・サンクトペテルブルク）
　・得点能力だけでなく、アシスト能力も高いFW。
１３　オレグ・イバノフ（クリリア・ソビエトフ・サマラ）
　・情報なし
１９　ロマン・パブリチェンコ（スパルタク・モスクワ）
　・ロシアのエース。FWの軸で高さとテクニック併せ持つ。
２１　ドミトリ・シチェフ（ロコモティフ・モスクワ）
　・ロシアのオーウェンと呼ばれていたが、不調から抜け出し始めている。ドリブル突破が得意。



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