マクロスFRONTIER 第２話「ハード・チェイス」 レビュー

第１話は、1月の総集編で見ていたとはいえ、やはり戦闘シーンのクォリティーの高さはｇｋｂｒの
驚きがありました。やはり、アクエリオンで魅せた表現技術の蓄積は無駄ではなかったんですね。


オールドマクロスファンとしては、納得のクォリティの高さかつ、時代の進歩を感じさせるマクロス
である、とおもいました。


では、今週はオールドマクロスファンとしてぬるく、第2話「ハード・チェイス」を語ります。







 

今週の戦闘シーンでもっとも私がカッコイイと思ったシーンがこちら。









敵の正面近距離からの攻撃をバトロイド形態からガウォーク形態へと変形して回避したシーン。
昔から（特にスパロボファン）からガウォーク形態の存在意義が疑問視されてきましたが、それなり
のガウォーク形態での活躍。


そして、マクロスと言えば”ミサイルの弾道”、”ミサイルの弾道”といえばマクロスと言うほどの
見せ場！









ファーストマクロスでは、板野サーカスと呼ばれたコンバットアクションと納豆ミサイルが有名だった
が、今回のマクロスFでのミサイルはそれほど納豆ではないように感じます。スパロボファンなら理解
出来ると思いますが、今回の納豆ミサイルはちょっと直線的過ぎる。まぁ、市街戦だからかもしれない
けどね。


アルトの同級生（青いバルキリーから立場的には、マキシミリアン・ジーナスか？）が駆るバルキリー
が狙撃型のライフルを構えるシーン。









このライフル、どう見ても・・・・・、ソーラーアクエリオンの無限パンチじゃね？


宇宙に吸い込まれる空気の流れに投げ出されたランカ。









つうか、このシーンって超奇跡的なことが起こってね？コレだけのゴミが宇宙に吸い込まれてん
だから、それなり速度をもったゴミがランカに当たる可能性高くね？
まぁ、バルキリーが盾になってるってことで、見逃すけどさ。


つるぺたキャラ・ランカの純心、早くも揉まれる。
















にしても、このランカの顔・・・・萎える。


オールドマクロスファンとしてガッカリ　その１









バルキリーに近接格闘兵器を持たせるのは・・・。ピンポイントバリアパンチだろう、そこは。


オールドマクロスファンとしてガッカリ　その２









BGMに流れたこの曲は・・・・・マクロス７。一応、繋がりがあるのですか、マクロスFと・・・。(´Д｀)ﾊｧ…


アルトの同級生二人は、ナイショのアルバイトなのかバルキリー乗りだった。









友達にないしょでバルキリー乗りって、ショックだろうなぁアルト。しかも、なんか見下した感がある
し。


勢いでバルキリーに乗せろと発言して、殴られるアルト。









なんか(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ。戦友の最期を語らせに無理やり連れてこられて、さも”お前のせいで戦友が
死んだ”かのように囲まれ、しまいにゃ殴られる・・・。


と、シェリル・ランカ・アルトが出会ったところで今週は終了。なんか、もっと運命的な出会いを期待
してたんだけどなぁー、アルトとシェリル。
ちなみにシェリルがブラとパンチーとか放り出してまで探してたのって、なに？


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