今週のこち亀に萌寺・了法寺、登場！アニメ聖地ネタに走る！

今週のジャンプ11号の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で、萌えキャラを採用して話題になって
いる了法寺が紹介されていました。


毎回、こち亀の時事を素早く取上げて漫画にしている、その姿勢というか広くそれなりに深く、
それらの時事の知識を描いているのには、マジで凄いって思って「こち亀」見てます
特に近年、アキバネタを多用している「こち亀」ですが、多少、思い違いや表面上のことを取上げて
アキバの萌えの部分を誇張している感は拭えませんが、それでも漫画に落とし込むまでアキバを
勉強していると思うと・・・・。

で、今回のこち亀のお話は、アニメの聖地ネタを題材に両さんがとあるお店をアニメとタイアップして
聖地化してお客を呼ぼう、と言う内容。そこで、萌寺として話題になった了法寺が紹介されて
いました。











廃業しようとしている銭湯を”若い男”を集めようと画策する両さん。その集める方法として、企画した
のが「銭湯のアニメを作る」こと。
ここで両さんが銭湯のアニメにする理由を語る。
「あるお寺が神様を萌えキャラにしたとたん、マニアから萌寺と呼ばれている。「冥土カフェ」
のイベントを行うほど有名になっているのだ。アニメとタイアップすれば客が集る！」
了法寺に加え、西又葵さんのイラストで話題になった「JAうご　あきたこまち」らしき米も
「ある米メーカーがパッケージをアニメ絵に変えたとたん、売上げが一気に上がったんだ」
と紹介されている。
絵が酷い････w














アニメ「愛ラブ　湯」とタイアップし、銭湯の煙突にアニメキャラフィギュアを設置する。
これ、危なくないの？しかし、銭湯のアニメ・・・・・、リアルでやったらやったで話題になりそうな悪寒。
おそらく、こち亀の思惑とは別の意味で・・・。だって、銭湯のアニメってことは・・・まぁ地上波では
放送されないだろうな・・・・。













聖地と化した銭湯に集るアニメファン。
あぁ、なんかリアル過ぎて、なんか痛い。














アニメの設定とリンクした銭湯に萌え上がるファン。
orz　あぁ、すっげぇー、理解できるからツライ。「あれが何話に登場したアレだ！」とか、聖地巡礼
したら必ず、言っているし・・・。












アキバのメイドとコラボして銭湯でメイドカフェを実現。
ここらへんが、こち亀のアキバに対する誇張なのか勘違いなのか・・・・、かなり違和感を感じる
んですよねー。














ちなみにブラック★ロックシューターらしきイラストも
初音ミクとビミョーに勘違いしているかも・・・。いや、いいんですけどね。










銭湯ということで、メイドSANSUKEというサービスを始める。
たぶん、知らない方もいらっしゃると思うので、三助とは銭湯で背中を洗ってくれたりサービスを
してくれる人のことで、現在はその職業に付いてる人は一人しかいないそうです。ちなみに、エッチ
な職業ではないのであしからず。
つか、メイド（女性）が三助としてファン(男性)に背中を洗ってくれるって・・・・・風俗だろ、それ。
ちなみに、15分5000円でリアルな料金設定ってのが突っ込みたくなる・・・・。ちなみにオタはそういう
リアルなエロは求めていないから・・・・、聖地巡礼するようなファンはちとハードルが高いと思う。













と、今回のこち亀は、アニオタは金になる。ではなく、聖地に群がるアニオタを題材にした内容に
なっていました。
いやー、秋本先生は、本当にこういうネタ好きですねぇー。


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