アサガヲBlog ぬるガノタが語る　-機動戦士ガンダム00　第23話「世界を止めて」-

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【2024/11/22 03:10 】

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ぬるガノタが語る　-機動戦士ガンダム00　第23話「世界を止めて」-

本当に００は、視聴者の期待を平気で裏切るアニメですね。
前回、乱高下の激しいストーリーに最終的にはトランザムシステムという圧倒的な力でサーシェス
の操るスローネツヴァイを圧倒し、ほとんどの視聴者のテンションを上げてくれました。

しかし、その上がりすぎたテンションはたった1週間で悲しみに・・・・。もう、今週の最後にまっていた
富士急の「FUJIYAMA」を凌ぐほどの高さから落とされるぐらいの展開が！！

では、今週は悲しみの中、ぬるく第23話「世界を止めて」を語ります。

エクシアとスローネツヴァイが戦闘する空域から離脱するスローネドライ。

ネーナは、GN粒子の圧縮率が低下しているのに、どこへ逃げるのか？単独で大気圏脱出
出来ない以上、頼る人物は・・・・・やはり、王　留美か。希望的には、トレミー組に編入・・・。
まぁ、私達の期待を平気で裏切られますからね・・・。

かなりの期間、ハブられていたアレルヤに期待の新兵器”テールブースター”登場。

第出力のビーム砲を搭載しているみたいですね。

前回、脅威の性能を見せ付けたトランザムシステムの情報を整理するスメラギさんたち。

機体に蓄積した高濃度圧縮粒子を全面開放し、一定時間スペックの3倍の相当する出力を得る、
オリジナル太陽炉のみに搭載されたシステム。
やっぱり、単純に機体の性能アップしたわけじゃないんですね。諸刃の剣、一定時間を過ぎると
機体性能が著しく低下する。ただのリミッターオフなだけですね。持久戦および物量戦に弱いと
いうのは、変わらずってことですね。（もしくは、悪化した）

ロシアの荒熊”セルゲイ・スミルノフ”とフランスの”ゲイリー・ビアッジ”の対面。

おそらく、ダブルオーの最強パイロット二人の遭遇。

俺は、紛争根絶が出来ると思っていない。俺たちの行動は、善きにしろ悪しきにしろ人々の心に
刻まれた。ソレスタルビーイングは、存在することに意義がある。人間は、経験したことでしか
本当の意味で理解できない。

まさか、筋肉バカからソレスタルビーンイグの行動意義・存在意義を教えられるとは・・・・。
ガンダムWのゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）の限りなく近い、思想なんですね。
ゼクスは、地球に深い傷を負わせることでその悪しき行為を人々の心に刻み、自分達が行った、
または無関心だったことを後悔させ、行動させようとした。（言葉にするのムズカシイ）
結構、深いこと考えてたな筋肉バカ。

その名のとおり、ロックオンされて部屋に閉じ込められちゃった。

デレ期突入のティエリアちゃまの腐女子が萌える一言「今度は、私が彼を守る！」。
やばいなー、かなりいい子になってきたなー。

判明！GNファングは、音声入力の兵器だった！！

特攻（ぶっこみ）の拓ことミハエル同様、「いけよっ！ファング！！」と叫びながらGNファングを
射出するサーシェス。音声入力なのか？スパロボかよっ！

トランザムシステムを開放するキュリオスとヴァーチェ。

あっさりと新装備”テールブースター”を破壊されて、トランザムシステムを開放したキュリオスは、
さらに機動性を向上させている模様。なんか、発動時のキュリオス、SEEDのフリーダムガンダムの
1シーンに似てるんだよなー。
GNバリアで殻に篭っていたヴァーチェもトランザムシステムを開放し、極太GNバズーカーを発射。
しかし、とんでもない量のGN粒子を消費して、落したジンクス1機だけ？

ウホッ、やっぱコラサワさんはこうでねーと。

GNバズーカによって破砕された岩の破片に当たり、活躍することなく颯爽と戦場を退場するエース。
さすがだ！コラサワさんは、ジンクスに乗ってもコラサワさんだった。しかも、またティエリア様によって
戦闘不能に追いやられてるし。いい仕事してますねー、コラサワさん(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ

もう１機のGNアームズ。両脇の武装は、デュナメス仕様になっている模様。国連軍の母艦をたたく
ためにジンクス部隊を蹴散らして進攻する。

３隻のバージニア級戦艦。あっさりGNアームズ＋デュナメスに２隻落され、カティピンチに！！
颯爽と助けに来れば、カティフラグを立てるチャンス！
でも、カティを救ったのは、コラサワさんじゃなくサーシェス。
コラサワ、残念！セーブポイントに戻ってくれ。

怨嗟に取り付かれたロックオン。効き目を使えず、接近戦を許した状態でスナイパーとして冷静な
判断が取れない。

それでも、無謀な接近戦で互角に渡りあうロックオン。ツヴァイは、GNバスターソードがある以上、
接近戦仕様なのにねー。

フラッグファイターの特攻で右手を失い、サーシェスに右側が見えていないことを露呈してしまう。

カッコイイ特攻だった。内部で爆発？するミサイルを手と足で受け損傷しながらデュナメスに特攻。
かっこいいぞ！さすがフラッグファイター！

死角からGNファングに襲われるデュナメス。

GNファングの攻撃により戦闘不能に追い込まれたデュナメス。
GNファング、初めてその本来の性能を発揮したんじゃね？

大破したデュナメスをハロに託し、単身、GNアームズの砲身からサーシェスを狙い打つロックオン。

嫌な予感したんです。この時点でハッピールートを脳内で検索しまくりました。なんか、強制フラグ、
もしくはデバッグツールで無理やり判定無視させるような悪寒・・・。ハロにデュナメス、いや太陽炉
を託した時点で・・・・・。

「スタッフ陣、テメェらの血の色は何色だぁ？」

まさかのロックオン死亡・・・・・・・・・・。カッコよかったよ、かっこよかった。
最後まで自分が矛盾した行動を取っていることを理解しながら怨恨を行動の糧にしていた。
なんだよ、かっこよすぎるよ。最後に世界を認めないことを意思表示するように地球を狙い打つ。
なんだろ、目からしょっぱい水が止まらないよ・・・・・・・。