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アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
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今季の開幕戦は、超忙しいぜ!


2年ぶりに1日2試合観戦予定だぜ!
土曜日は、13時から我がアルビレックス新潟の開幕戦をFC東京の味の素スタジアムへ、そして、
天体戦士サンレッドのヴァンプ将軍(髭男爵)目当てで川崎フロンターレVS柏レイソルを見に行きます。
試合の間は、わずか1時間。電車で移動時間は45分。かなり厳しい!!でも、アルビは絶対見たい
し、天体戦士サンレッドも見たい!ってことで”タクシー”使ってでも間に合わせて見せるぜ!

つうことで2009年J1リーグの各チームの戦力評価と優勝&降格予想を勝手にぬるーくやりたい
と思います。
ま、勝手にのたまってるだけなんで、気にしないでください。


さて、今年もまったく宛にならない、今年のJ1クラブ各チームの戦前予想と優勝予想をしたい、
と思います。

まずは、昨年の王者・鹿島から。
昨年、シーズン途中で大黒柱・小笠原が怪我で離脱したものの、鹿島らしい”いやらしい試合運び”
で勝ち点を積み重ね王者になりました。
ゼロックスを見ても、昨年の強さは健在。マルキーニョスの得点能力の高さ、点を奪ってからの
時間の潰し方、また強固な守備ライン。特に内田の守備面の成長が顕著。戻りの速さだけだった
頃に比べると手と体の使い方がうまくなった。
目立った補強はなかったが今季も安定した勝ち点を奪っていくと思われる。
注目の大迫は、おそらく今季のブレイクはないでしょう。優勝争いを睨んだチームで体の出来て
いない若手を起用するのは考えにくい。


ナビスコ王者・G大阪
なんといっても、ピンポイントな大型補強。チェ・ジェジン、レアンドロ、高木、パク。
点を量産できる軸になるFW、質の高いDF陣の層の厚さ。この二点が最大の補強事項だった
だけに、ACLを制覇した戦力に上積みした。ただし、ACLも控え、ターンオーバー制を考えている
だろうが、絶対的存在である遠藤が代表・クラブでフル活動を余儀なくされるだろう。そこから来る
コンディションがチームに多大な影響を与える可能性もある。
昨年同様、リーグかACLを選択した戦いになるかも


浦和
フィンケ監督が就任し、チーム内のコミュニケーション不足が改善されたか不明。
去年同様、個人を便りにした単発攻撃が再現されるようでは、中位に沈む可能性も。また、計算の
出来ないFW陣にポンテ頼みの中盤、闘莉王扱いに困る守備陣。課題は、ヤマほどある。すでに
現実路線は、サポが許さないだろう。
いかに、戦力に見合った戦いを見せられるかに優勝争いに大きく関われるだろう


大分
昨年は、ナビスコを制覇し、その堅固な守備陣でJ1を席巻した大分。
得点能力の低い攻撃陣がいかに点を量産できるか。金崎、森重、森島と伸び盛りの若手を多数
抱え、大きなのびしろを残す大分にあって、得点をウェズレイだよりな部分をいかに解消するか
大きな補強もないが、若手次第で優勝もありうる。

川崎F
昨年は、開幕前は凶悪3トップに注目を集めたものの、フッキの退団で開幕ダッシュに失敗。
これがなければ優勝していた可能性が高い。
憲剛とジュニーニョのゴールデンコンビに、レナチーニョら優れたアタッカーに量産能力が開花し
始めているチョン・テセ、攻撃陣の破壊力は間違いなくJナンバー1。また、川崎の伝統の3バックは
変わらずに強固。
安定した活躍が期待できるも課題はやはり過密日程。控えとスタメンの格差が縮まっているか?
普通に考えれば、なんらかのタイトルを奪うに疑いの余地はない


名古屋
ピクシー体制2年目もサイドアタック偏重主義は変わらないだろう。
ピクシーがもたらした結果と確信は、選手達を大きく成長させている。
昨年以上の結果は期待できるものの、戦術核といっていいヨンセンの移籍は痛い。田中の獲得で
よりサイドアタックのクオリティは上がると思われるが、ヨンセンの代わりとなるダビィが活躍できる
かは、疑問。
ダビィは、マルチストライカーで個に優れたFW。名古屋サイドアタック戦術は、サイドをごり押しする
のじゃなく、ボール運びとゲームの組み立てをサイド中心で行う、だと思うんだけど、ダビィはこの中
で生きていけるんだろたいか?札幌時代は、縦一本で抜け出しが多かった印象。だから、マルチな
能力が殺されていた。逆を言えば、プレイの幅が選択できなかったから、純粋に点を奪いに行けた
気がする。
名古屋の優勝の行方は、ダビィが握っているのは、間違いない


FC東京
FC東京といえば、カボレ。昨年は、序盤こそ周囲のプレイスタイル不足による連携ミスが多かったが、
左ウィングに起用されるなど、得点のみならずチャンスメーク能力の高さを披露した。
今季は、平山もスタメンで起用されることも多くなるかも。赤嶺が点を量産できれば、かなり厄介な
チームになる。
今季、期待したいのは石川の完全復活。怪我と復帰を繰り返すウィンガーが完全復活をすれば、
中村北斗を獲得した右サイドは、躍動感と安定感が生まれるはず。ただし、開幕にキーマンが間に
合わないのが痛い
目標は、ACLか?


今季は、チーム方針でもある魔術師・フランサを中心で戦う。
フランサのマジックは、たとえ途中出場10分でもチケット代に見合う価値あるファンタジーを提供
してくれる
また、フランサと相性のいい李忠成は、ブレイクを待たれるストライカー。上位を食う活躍をしたかと
思うと、勢いに乗れず、が多い。フランサの常時出場、安定感なある試合運びができれば、上位に
食い込めるか


神戸
レアンドロ、大久保の移籍は、大きな痛手。我那覇を獲得したものの、新ツートップがすぐ機能は
しないだろう。そうなると、既存戦力から序盤は組合せを試す形になる。日本での典型的パターンは、
その既存戦力がそれなりの結果をだし、移籍選手の活躍の場が与えられないことが考えられる。
また、新キャプテンに海外から戻って来た宮本が就任。キャプテンシーに疑問はないが、移籍して
来た選手に即キャプテンに付けるチームのマネジメント力に大きな疑問を感じる。


千葉
毎年、チームの基盤となる主力選手が退団し、チーム基盤ができず、毎年ゼロから出発だった千葉。
今季は、大きな流出もなく、されど大きな補強もない、成熟路線。
奇跡を起こした昨年同様、下位争いは避けられない戦力ではあるが、監督の手腕に寄っては躍進も
ありうる。
オシムが理想を掲げた現実主義者だった(目標を掲げ、ゴールへ現実的な道を歩む)、アレックス・
ミラー監督は超リアリスト。去年の実績で語ってるだけなんですが、現有戦力を駆使して、それなり
の力を発揮させることができる。将来的な進化よりも基盤作りが得意な監督のような気がする。
よって、今季は安定した力が発揮されることが予想される。ただし、戦力的に厳しい以上、残留が
目標か?


清水
長谷川監督の5年目で成熟した戦術のうえに、永井・ヨンセンを獲得。安定した結果を出し続けて
来ているものの、優勝を狙う何かが足りない。サイドアタックのターゲットとなるヨンセン、ドリブラー
永井、スピードのある原、勢いのある働き蜂・岡崎と多彩なFWをいかに乗せるか。
一皮向け、優勝戦線に食い込めるか


横浜
田中の移籍の穴はけっして小さくない。それでも中澤・松田・河合・栗原の守備陣の安定感に
いかに頼らず攻撃陣が奮起するか。渡邊の加入はしたものの、FW陣に迫力がないのは
事実。最小失点でいかに勝利を稼ぐか?現実的に、降格争いに巻き込まれる可能性もある


大宮
毎年、降格争いを演じている大宮。監督も張 外龍に変わり、再び新しいサッカーに挑む
ことになる。しかし、過去と違うのはデニス・マルケスというエースがいること。過去は、軸と
なるFWがおらず、目標のサッカーを作る前に現実路線を選択せざる得ない状況になって
しまった。
今季は、マルケスの力で意外に台風の目になるかも


新潟
はっきりいって不安。昨年、J1最少得点が語るように点が取れなかったアルビ。今季は、
ペドロ・ジュニオール、大島、チョを獲得し、FW層が厚くなり、また3トップへのシステムチェンジ
により大島をターゲットにジュニオール、矢野がサイドを固める。注目は、矢野。過去、相方が
点取り屋だったためにポストやハードワークに力を費やしていたが、矢野の本来の力が発揮
されるのは、セカンドトップ。スピードとスタミナを武器に開花の時か?
守備陣を見ても、去年と変わらないものの一度崩れると止らない癖を何とか直してほしい。
中盤は、マルシオ・リシャルデスのシーズンを通しての活躍、そしてマルシオ依存症の改善が
躍進の鍵。
今期の目標は、残念ながら降格争いに交わらないこと。遺憾ながら・・・。


京都
意外に素晴らしい補強をした京都。ブレイク寸前の豊田に得点能力の高い司令塔ディエゴを
獲得し、昨年の順位を越える可能性は大きい。
守備・中盤共に要となる選手が揃っている為、降格争いよりも中位より上を狙える陣容といえる。


磐田
昨年、入れ替え戦で辛勝したものの松浦というヤングスターの躍進を手に入れた磐田。クラブの
規模的に大きな補強は出来なかったが、日本代表クラスを抱えるチームが本来のスタイルに
目覚めれば、十分中位以上を狙える。
ただし、エースとなるべき前田・カレンが故障がちであること、優良外国人だったジウシーニョが
チャンスメーカーであることを考えると期待がかかるのは萬代。
より、得点を奪えるスタイルで望めば、上位進出もありえるか


広島
再びJ1に戻ってきたイケイケ軍団。槇野・柏木・平繁・高荻と若い力が着実に伸び、また久保や
ストヤノフらベテランも健在。中堅も寿人・森崎兄弟と日本を代表する選手が揃っている。
若い選手が揃っている為、一度波に乗ると止められるチームは少ない。
しかし、過去のJ1での戦いで一度、下降線をたどると止められないのもこのチームの特徴。
中堅が若いチームを支えてやれるかが躍進の鍵


山形
厳しい台所事情と現実的な戦力を見る限り、降格争いは免れないか。近年のJ1では、昇格チーム
特にJ2の戦力をそのまま維持してきたチームは、J1の洗礼を受けてかなり厳しい結果を突きつけられ
降格をしている。
古橋・アンドレを獲得しているが、基盤となるチームがJ2レベルの選手が多く、ベテランも多い為、
シーズン中の上積みも期待できない。着実に勝ち点を計算していくことが降格を逃れることに
繋がると思われる


と、今季もおそらく予想は当たらないでしょう!
一応、優勝予想は川崎フロンターレです。やはり、あそこのクオリティの高さは他のチームと一味
違う。なにより、ホームと共に戦っている迷いのないチームだと思う。浦和は、サポーターのプレッシャー
に負けて、去年の二の舞になる可能性を感じる。
降格予想は、山形と横浜。特に横浜のFW陣の層の薄さは致命的かと。

さてさて、今季もJ1を楽しめる季節となってきました!!wktkが抑えられないッス。
アルビレックス新潟の躍進を期待して、今年もどんどんスタジアムへ足を運びますよー

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秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。
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