神奈川遠征 裏スロ体験記

スロ仲間から前々から聞いていたのですが、神奈川県の路線が十字に通ってる
とある大きな町に４号機の裏がある。とりあえず、昔、新潟に住んでいる頃、32G
バージョンのシオサイで、３Kで３時間ほどで８千枚と記録したことがあり、それ以来
の裏スロだったので、すごいｗｋｔｋで向かいました。

今回、向かった店はさすがにご時世どおり、９割近くがノーマルの５号機が設置
されており、店の看板機種にしようとしていたのが「卑弥呼伝説」という５号機。


　なかなかのマイナー機種です。演出もマイナーっぽく、
　あんまり作りこまれていませんでした。しかも、驚いた
　のが下チェナがリーチ目じゃない！！
　あまりにも仕様がわからなかったので１Kで辞めて、
　本題である裏台へ。






さて、今回打った裏台は、山佐から出ている４号機、Lビジョンを搭載した
「ネオフルーツチャンス」C-TYPEという台。
　アンナマリー(水先案内人)のスロ仲間に聞いてみると
　裏の仕様はこんな感じらしいです。

　・同子役の３連荘成立(ノーマルも一緒)
　・０枚役の斜め揃い
　・１０枚役の中段揃い
　・０枚役揃ったときに起こる「Lビジョンルーレット」で
　　２・３リールの数字が同じが数回繰り返される
　・基本、１SET(約120)で終わるが、連荘すれば
　　止められる術を知らない


実際、打って見ると裏の特徴のひとつである「子役カット」や「１０００G
ハマリ」などは、体験することができず、僕の実践データは簡単にこんな
感じ。

投資２K　約80G　ボーナス１回
投資４K　約200G　ボーナス１回
投資４K　約200G　ボーナス１回
１００Gヤメ

とりあえず、１Kでよく回る。それと当たりやすさも裏とは、思えないほど
ポンポンと当たる。ハマらない。アンナマリーに聞いてみると「あんたの
ヒキがすごいんだよ」っていわれました。
ただ、びっくりするほど「連荘しねーーーーーー」
ただのノーマルのヒキ弱なんじゃねーのと半信半疑でアンナマリーをにらむ。
６台しかない台を見ましてみると、香ばしいおじさんとお兄さんたちが千円札を
ホイホイ、サンドに放り込む姿は、裏にしかみえなかったス。
ところが、やめてすぐに２つ隣のお兄さんが鬼連荘が始まり、終わる気配が
ない３０連荘したところでカチ盛り２箱、しかも止まらない。最後は、４２連で
終わってました。裏確信。

裏は、当たった後のｗｋｔｋ感はパッない！！！期待感で１Ｇ・１Ｇ、慎重に
レバーを叩く楽しさは。パっない！！また、打ちにいきたいと思いました。