ぬるガノタが買う -電撃ホビーマガジン 7月号-

メディアワークスより毎月発売されている「電撃ホビーマガジン　7月号」を購入しました。目的は、
特別付録となっている”ガンダムウォープロモーションカード”です。


ガンダムウォーをフルコンプを至上命題としている私としては、購入せざる得ない。と言っても、
電撃ホビーマガジンでは現在、機動戦士ガンダム00の公式外伝となる「機動戦士ガンダム00P」
が連載されているので、そんなに950円は高くないかな。

電撃ホビーマガジン7月号は、静岡ホビーショーで発表されていたMG（マスターグレード）ガンダム
Ver2.0が巻頭特報として報じられている。













ガンプラは、基本、積みプラになってしまっていますが、ヒマがあれば作る方なのでカッコイイガンプラ
が発表されれば、気になります。

電撃ホビーマガジンに掲載されていた気になったガンプラがこちら。
























「SVMS-010オーバーフラッグ」
1/100でオーバーフラッグをだしてくるとは、やるなバンダイホビーセンター。ガンダム00のガンプラも
かなり補完されてきています。1/100スケールは大体、ガンダム系が多く、大抵の量産機は1/144
止まりが多いんですけどね。それだけ、00の人気があるってことですかね。
もしくは、「そんな道理、私の無理でこじ開ける！」ってグラハムが1/100化させたのかも。


電撃ホビーマガジンで連載されている00公式外伝「機動戦士ガンダム00P」の登場人物。











イアン・ヴァスティがなんか、目つきが悪い。機動戦士ガンダム00Pは、第二世代ガンダムマイス
ターたちが主人公の物語で00の時代の15年前のお話です。
ジョイス・モレノなんか、ほぼ別人ですよ。まぁ、シャル・アクスティカもほぼ別人ですが・・・・。
本編をしっかり観てる人は、お気づきだと思いますがこの中にフェルトの両親がいます。


ひっそりと外伝の続編が続いている機動戦士ガンダムSEED。タイトル名は、「機動戦士ガンダム
SEED　FRAME ASTRAYS」。













SEEDおよびDESTINYのMS開発系譜図をしっかりと読んでいる方ぐらいしか知らないフジヤマ社製の
ライゴウガンダムが今更やっと、お目見え。かなり、カッコ悪い。
下のMSは、シグーアサルトというシグーにアサルトシュラウドを装備させた機体。


ガノタには、関係ないですが気になったので。スーパーエヴァンゲリオンだそうです。













なんかカクカクしすぎて、レゴブロックかなにかでできてるかと思った。マゴロクEソードがビゼン
オサフネに変わっていたり、新型パレットライフル「パワードエイト」が装備されていたり、かなり、
”スーパー”になっているみたい。
これ以上、物語的にエヴァの新装備の幅が広がりそうにないのに、設定が一人歩きしてるって
感じですね。まぁ、劇場版で無理やりいれるか、もしくはパチンコの演出で使用するか、なんで
しょうけど・・・。


ついでにエヴァ零号機の擬人化フィギュアです。













「ぷちえヴぁ」の一種みたいです。


最後に、電撃ホビーマガジン7月号についていたガンダムウォーのプロモーションカードがこちら。













コマンドカード「正義の女神」です。
ガンダムアストレア（女神）がアンフを撃墜しているところです。カッコイイ。


と、電撃ホビーマガジン7月号は、ガンダムウォーカードのついでに買ったわりにかなり、楽しんで
読む事ができました。さすがに静岡ホビーショーの記事は、少ないです。（当たり前か）
しかし、ガンダムウォーを付録にするの止めてください・・・。毎回、950円は高いっす。



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