WHITE ALBUM2 -introductory chapter- プレイ感想

記事的にはほぼ1年ぶりにエロゲ感想です。ブログ始める前は、年に4本ぐらいはプレイしていたん
ですがブログ始めてからプレイ時間が限られてしまい、なかなかプレイできてなかったんですが、
タイトル的に魅力を感じて「WHITE ALBAM2」を購入してみました。


ブログ更新とお仕事の合間を見つけてのプレイで結構、時間を掛かると思っていたんですけど、
意外に早くプレイ終わっちゃいました。つか、事前情報とかまったくなしタイトルだけで購入したので
この「WHITE ALBAM2　-introductory chapter-」の”introductory”の部分を理解していなかった
から・・・・・・。
とりあえず、言えることは・・・・・やらなきゃよかったよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡←逆の意味でね

ということで、ひさしぶりのエロゲ感想、「WHITE ALBAM2　-introductory chapter-」です。









とりあえず、ホワイトアルバムの1はやってません。で、水樹奈々と平野綾の超強力2トップが起用
されたアニメ版も見てないです。
ならなんで、この作品を買ったかっつーと、キャラに惹かれたっつうのと、とりあえずタイトル的に
名が通っている、そしてそれなりに”ホワイトアルバム”っていう内容を知っていたからなんですが
・・・・、はぁー、普通にやるんじゃなかったっすわー。

主人公とヒロイン2人の友情&恋愛ゲームで、ヒロインを一人ずつ攻略するという内容ではなく、
ヒロイン2人と友情が芽生えはじめ、どちらからとも恋愛感情が芽生えてその友情が壊れていく
という内容・・・・・。
プレイを終わって思ったことは、
ハーレムルートは、どこーーー？
つか、選択肢はどこーーー？
どうしてこうなった！！

つか、今回の「WHITE ALBAM2　-introductory chapter-」の”introductory chapter”って、
序章って意味なんです。序章ってことで、選択肢がまったくなくただ、文章の垂れ流し。ほぼ、
小説ってことなんですね。知らなかった・・・。はぁー、選択肢ないからヒロインを選択することも
できず、ただただ鬱シーン突入・・・・。

小木曽　雪菜。仮面お嬢様、しかし本当の姿はカラオケで歌うのが大好きな普通の女の子。
冷静に考える痛い娘。そういった行動がないからわかりにくいけど、結局はヤンデレ。












冬馬かずさ。有名ピアニストを母に持つ、問題児。問題行動が多く、規則正しい学校生活を過ごす
主人公から目が離せないと思われている。
とりあえず、クーデレの純粋種。やっぱ、黒髪ロングは最強。もうちょっと素直ならこんな鬱展開に
ならなかったのに・・・。











すっごい面白かったし、キャラにもハマった（特にかずさ）。普通に主人公のモテっぷりに久しぶりに
TH２の貴明並に殺そうと思った。つか、性に目覚めてからのがっつきぷりも殺そうと思ったw
なんだかなぁー、基本的に序章ってことでハッピーエンドでは終わりませんってわかっていたんです
が、ここまで心に突き刺さるとは思わなかったッス。普通の生活に影響するほど凹みますわ。
どっちかとハッピーエンドルートが用意されてるならまだ、救いがあるんですけどね。

総じての感想は、
せつなさ炸裂！
このフレーズを聞いて懐かしいと思った人は、私と同じ世代の人ですwwww

ということで、せつないストーリーに免疫がある人、もしくは生活に影響する覚悟がある人に是非、
オススメの作品ですわ。
私は、本当にせつなすぎて凹んで、”やるんじゃなかった”と思える作品です。一応、冬辺りに
続編が出るみたいですが・・・・。はぁー、これ以上へこみたくないッス



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