ﾜｯｼｮｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｯｼｮｲ 祭だ！アキバは祭だ！ 深夜編

ル○ク「博士！」
零㌧教授「どうしたんだい？ル○ク」
ル○ク「この人たちは、日が変わろうとするこんな寒い夜に、なぜ並んでるんですか？」
零㌧教授「ル○ク、それは彼らは勇者になりたいからだよ」
ル○ク「なぜ？勇者に？」
零㌧教授「1日に20本以上のエロゲが出るお祭の日だ。勇者は、祭の開始と共に戦わ
なきゃならないんだ。」
ル○ク「すっ、すごいや」
零㌧教授「当然さっ！勇者としてはね！」


1月25日零時にアキバのゲーマーズ本店で祭の開始を告げるエロゲの深夜販売が行われ
ました。

ご周知のとおり、1月25日はエロゲが20本以上発売され、その中には「FORTUNE　ARTERIAL」
や「さくらシュトラッセ」、「プリズム･アーク」など大作・名作があり、アキバの各エロゲ販売店舗
では”祭”の対応に追われていました。













アキバでは、エロゲの大作が発売されると決まって各店舗で”深夜販売”が行われることが多か
ったのですが、今回の祭ではゲーマーズ本店一店舗のみでした。


私がアキバについたのが22時半ごろだったのですが、ゲーマーズ本店前には10名ほどしか勇者
が集まっておらず、「あれ？今日は盛り上がらないの？」と思っていました。
しかし、終電が気になり始める11時半頃には・・・。











推定で50人以上が集まり、なかなかの盛り上がりを見せ始めました。
並んでる内訳は、予約している勇者の列が20名ほど、予約なしの勇者が30名ほどでした。
また、私のような取材する人やギャラリーも20名以上が集まっていました。

もちろん、深夜販売の名物であろう痛車の姿も。

































「初音みくカー」も祭に参加していました。


さて、12時を回る前に予約者の列はゲーマーズの４Fに通され、予約なしの列はゲーマーズ
１Fに通され、12時と同時に販売開始となりました。

さすがに私のような一般の取材は、店内の取材はしづらかったので店内の様子は撮影でき
ませんでした。

１F店頭では、”5千円以上の購入”で参加権が得られるサイコロゲームが行われており、
「サイコロを1個振って、”１”が出ると特製テレカがもらえる」というかなり厳しい条件でした
が、見ている限り3人に1人は、テレカをGETできていたみたいです。

また、店頭にはこの日発売となった主要エロゲが並べられていました。











ギャラリーの中には、テックジャイアンの取材と思われる方が購入者を捕まえて、取材を
している風景も見れました。


と、この日、終電をなくした私は、友人の家に無理やり押しかけて、なんとか冬の寒さを凌ぐ
ことができました。本当にこの深夜販売に参加する祭好きは、尊敬に値しますよ。この日は、
本当に寒すぎでした。


次の記事では、25日早朝の祭の様子をご紹介します。



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けしからん！実にけしからん、このおっ○い丸出しは、けしからん！
足フェチよ！本店に集え！そして、このテレカを手に入れよ！