アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
アサガヲBlogはライブドアブログさんに
引越しました。
移籍先のアドレス アサガヲBlog(仮) http://blog.livedoor.jp/asagawoblog/ 大変、お手数とは思いますがブックマークなど設定したいただいてる方は、 是非、ご変更のほどをよろしくお願いいたします。 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008年6月14日(土) チューリッヒ イタリア 1 - 1 ルーマニア
ありえない!人間じゃないよ、ブッフォン!!世界最高峰GKの名に恥じないGKですよ。ムトゥにすごい ゴールは、止められなかったがパヌッチの愚かなファウル(危険を感じて、相手FWの体を離さないように ってのは、わかるけどコース切っていたし、ブッフォンを信じるべき)で取られたPK。憶えている方も いると思いますが、2002-2003チャンピオンズリーグ決勝のPKでありえない反応を見せたセーブ。そして この試合でもありえないPKセーブ。GKの本能か、それとも意識的にか、それとも反応できていたのか わかりませんが、ムトゥのキック(コースはかなり甘いけど、威力はあった)に対し、コースがすこしずれて しまったものの右手でリフレクトしたものの威力あるボールの勢いはまだ、ゴールへ向かっている。 ありえないのがその後の”右足”。反応?本能?確実に掻き出すような足の動き。ありえない!! 試合的には、勝ちに来ていたイタリアが前半が激しい動きを見せ、トニとデル・ピエロの連携でゴール に攻める。デル・ピエロの動きは、本当に良かった。昔、ロベルト・バッジョが言った言葉「ヴィエリと一番 うまくコンビを組めるのは、私」といったのを思い出しました。当時のヴィエリは”走る戦術”と呼ばれ、 ヴィエリのために戦術が組まれていました。そして、ベテランのバッジョがヴィエリとツートップを組む ベストなコンビは自分と言っていました。デル・ピエロはそんな主張はしていませんが、現在のエース・ トニとのコンビはかなり良かったと思います。 しかし、イタリアの緩急ある攻め(早い段階でクロスよりもえぐってPA内に侵入するサイド攻撃が必要 だったと思う)に対し、ルーマニアはタマシュを中心とした山脈がクロスを跳ね返し、トニからのチャンス メイクもブッフォンと同じくゴール前に鍵をかけていたボグダン・ロボットの素晴らしい活躍で前半を 0-0で終わらせる。 後半に入り、10分にムトゥの素晴らしいゴール、すぐの11分にパヌッチの同点弾で劇的に試合は 動くかと思いましたが、前半から無茶な運動量で試合を支配していたイタリアが運動量が落ちてきた せいでお互いにチャンスが多くなるも両GKの素晴らしい活躍で同点のまま試合終了。 私が応援するイタリアは、勝ち点1しか積み上げられずグループ突破がかなり厳しくなりました。 ルーマニアはフランス・イタリアと引き分け勝ち点2とし、最終戦でオランダに勝てばグループ突破 することができる。 ちょっと、イタリアがというよりもルカ・トニが情けなさ過ぎる。エースが点を決めなければ、チームも 乗らないし、なにより1トップである以上、トニがフランスのキーマンとなるでしょう。 [関連記事] EURO2008 ルーマニア代表23名紹介!(EURO開催) EURO2008 ロシア代表23名紹介!(EURO開催) EURO2008 スペイン代表23名紹介!(EURO開催) EURO2008 ポーランド代表23名紹介!(EURO開催) EURO2008 オランダ代表23名発表! EURO2008 フランス代表23名発表! EURO2008 トルコ代表23名発表! EURO2008 オーストリア代表23名発表! EURO2008 スイス代表23名発表! EURO2008 ドイツ代表23名発表! EURO2008 クロアチア代表発表! EURO2008 ギリシャ代表メンバー発表!(1名予備) EURO2008 イタリア代表発表!(1名除外予定) EURO2008 チェコ代表メンバー発表! EURO2008 スウェーデン代表メンバー発表! EURO 2008 ポルトガル代表メンバー発表! PR |
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ごっづ
性別:
男性
職業:
プログラマー
趣味:
ガンダム、アニメ、サッカー
自己紹介:
自称・ガンダムオタク。
秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。 夢はコスプレの個人撮影とオールドトラフォードでサッカー観戦。 アサガヲBlog連絡先 asagawo☆live.jp (☆をアットマークに変えてください)
アーカイブ
オタクリンク
最新トラックバック
カレンダー
|