ガタケット９７ -コミケのあとは、温泉が定番-

2008年3月20日(木)　巻町

１月に開催された「ガタケ96」に続き、春分の日に新潟で開催された「ガタケ97」に参加してきました。


コミケの後には、大江戸温泉！大阪イベント後は、有馬温泉！ガタケの後は？
私は、イベントの参加のために遠出した際は、ほぼイベント後に温泉地（もしくは、スーパー銭湯）に
足を運ぶようにしています。（コミケ開催時は、大江戸温泉は大繁盛らしいです。）

今回のガタケット97取材後にも新潟が誇る温泉施設に足を運んでみました。
その温泉施設は、”じょんのび館”といって、新潟市外から車で30分以上かかってしまう田舎にある
山や田んぼに囲まれた自然を満喫できる温泉施設です。











じょんのび館は、新潟では大人気の温泉施設で平日でも駐車場の半分以上は埋まっているほど。
ちなみにじょんのび館への交通手段には、バスもあるのですが田舎なので1日7本しか運行されて
いません。

この施設のいいところは、なんといっても入りやすいところ。地方の温泉と聞くとどうしても、おじい
ちゃん・おばあちゃん・おじちゃん・おばちゃんというイメージがあるものの、若者（私は若者じゃない
ですが・・・w）が多く利用していて、若い人でも気軽に利用できるイメージがあります。

また、施設内用も豊富で食事・休憩する大広間が2箇所、仮眠スペースが2箇所、マッサージスペ
ースが1箇所、リラクゼーションスペースが1箇所と、温泉施設にふさわしい広大なスペースが用意
されています。

入浴施設も平家の湯・源氏の湯とふたつ用意されていて、偶数日・奇数日で男女を入れ替えています。
普通のサウナ・ミストサウナや丸太風呂に露天風呂、ジャグジーなどがある。

ちなみに私の定番ルートは、全身を洗う→サウナ→露天風呂→ジャグジー→丸太風呂→マッサージ
（4500円）→仮眠→サウナ→風呂→露天→帰宅。サウナは、30分以上！（とりあえず、先に入ってる
人が出てくまでいるのは必須）


と、今回、行ってみたらこんな珍しいモノが




















ドクターフィッシュなるもので、足湯にドクターフィッシュなる小魚が放たれていて、なんでも温泉に
入った人の古くなった角質を食べてくれるという、気の利いた魚。なんでも皮膚病の治療効果が
あるらしいです。
（写真に不快な大根が2本刺さっているので藻で隠しときました）
最初は、ちょっとくすぐったいですが、結構、おもしろかったです。最近では、大江戸温泉にも設置
されているらしいので、試してみてください。


と、イベント後のパッションをたぎらせまくって、汗まみれになってヲタク臭を振りまいてる私をいつも
癒し、清めてくれる温泉施設に感謝。
みなさんもイベント後の汗を温泉施設で流して観てください。チョー気持ち(　・∀・)ｲｲ!!ッスよ！！



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じょんのび館