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2008年2月11日(水) 日産スタジアム  日本 2-1 オーストラリア


この試合、最終予選に限って話せば、勝ち点1は十分であり、まだまだこれからも苦しい戦いが
続くことが決まってしまった、と言うわけで悲観する結果ではない。
ただし、日本のサッカーと言う意味では、岡田サッカーの限界が見えたのでは?と思っています。
機能したといわれるプレスも機動力と運動量で試合に挑んだ戦いも決して悪い方向ではないのは、
わかる。一番の問題は、岡田監督自身ではないのか?
なぜ、交代枠1人を残すのか?ホームで戦っているのに危機感のないロスタイムを向かえ、大久保
の投入は理解できるが、岡崎と田中達の交代、同タイプの選手を入れて、閉塞した試合を動かす
ことができるのか?停滞しているバイタルエリアにメスを入れない采配。

またも岡田采配に、疑問どころか低レベルな規定路線な交代策しか持ち合わせていないことを
再確認。
試合前日までゲームに入る選手たちのモチベーションをあげる、また選手たち目的意識の植え
付け、自分のサッカーに対する人選に関しては、かなり評価できると思います。
ただ、一番大事な試合での采配能力が伴っていなければ、監督としての評価はできないのでは?
と思っています。

とりあえず、状況的に監督交代を求める時ではないのかもしれませんが、このままではドイツの
二の舞になるのでは?と不安になってしまいます。


試合的には、フィジカル面で大きく劣る相手に機動力と運動量で対抗しながらも、オーストラリアの
コンパクトな布陣と高いプレスで日本のネットワークを寸断し、日本のサッカーのリズムを奪いながら、
運動量のなくなった後半も堅い守備で最後まで点を奪うまでも至らなかった。
いくつか難易度の高い得点チャンスはあったものの、この試合にヒーローになろうという意欲を
持ったものがいなかったように感じる。

ここまで機能したプレスでまったくボールを奪えない。逆に相手のフィジカルを交えたプレスから
パスミスを連発し、攻守の切り替えが早かったせいもあり、ピンチは少なかったがそれでも日本の
勢いを削ぐのに十分だった、と思う。

全体的には、引き分けながらも内容・見どころが多く、かなりの好試合だった、と思います。もし、
これで結果が手に入れていれば、岡田監督への文句もなかった、と思います。ただ、世界標準を
備えた相手に対し、噛み付くことの出来なかった試合がとても悔しい。互角かどうかは、別としても
もっと、未来のある闘いを期待したい。

この試合の結果を見ても、私の日本代表への愛は変わりません。が、愛するからこそ、未来の
ある試合をみたい。もちろん、今日の試合で少なからず、個人レベルで未来のみえる試合では、
あったけど・・・・。

くやしいです。日本が世界基準で戦える未来を信じたいです。


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