ヲ食感領 第7回 中華そば・「青葉」

今回、ご紹介するヲ食感領は中野にあるラーメンの超有名店中華そば「青葉」です。ラーメン好き
にとって、知らない人はいないだろうと言う超がつくほどの有名店です。


私的には、3年前ぐらいに「青葉」の店長が「秋葉家」（秋葉原にあるわけではない）というラーメン屋
の店長から監禁・暴行されたという事件があったことで印象に強く残っています。（どうも、秋葉家の
店長が「青葉」の店長にラーメンのアイディアを教え、有名店になったのに謝礼がない、というのが
原因らしい。）

さて、中華そば「青葉」は、ＪＲ中野駅から中野サンモールを少し歩いたところで右に曲がった先に
あり、休日・平日の飯時だと常に並びが出来ていて、店内は15人ぐらいが座れるＬ字型のカウンター
があります。










中華そば「青葉」は、メニューが4つしかなく、大盛りやあつもりなどの追加注文は受け付けてい
ません。「青葉」のメニューは、こちら。

　・中華そば　　　　　600円
　・つけめん　　　　　650円
　・特製中華そば　　800円
　・特製つけめん　　900円

「青葉」のラーメンは、”ダブルスープ方式”というのが有名で豚骨と鶏ガラのスープとカツオ節・
煮干・さば節・昆布などの魚介系スープをブレンドされたスープとなっている。

今回、私が注文したのが特製つけめん。











私は、つけめんが大好きなのですが、酸味の強いつけめんは苦手で酸味が前面に押し出した
スープは面を残してしまうこともあるのですが、「青葉」のつけめんは酸味がそんなに強くなく、
またスープがべらぼーにうまい！！そして、小さめにカットされたチャーシューと半熟卵、大きめ
なメンマにスープの味がベストフィット！！麺を食べ終わった後のダブルスープを足してもらう
”スープ割り”も可能。
私は、よく中野ブロードウェイに遊びに行くのですが、仲間が来ると必ずここのラーメン屋を紹介
しています。

もちろん、ふつうの中華そばもかなりのうまさ。

ただ、この「青葉」の難点は、行列に並ぶ覚悟がいることと、店員の対応がかなり悪いときがある
こと。私のいくタイミングが悪いのか、まだスープが残っている人がいて休憩しながら飲んでる人
のどんぶりを店員が有無を言わさずにかたずけ、客が困惑するシーンを目撃。（まだ、食べてる
でしょうがー　ｂｙ田中邦衛）ほかにも、店員の態度・対応が悪いときがあります。
（ま、味さえ良ければいいんじゃんってことで・・・。）

中野ブロードウェイに行く予定のある人は、是非、「青葉」によって見てください。


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