アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
アサガヲBlogはライブドアブログさんに
引越しました。
移籍先のアドレス アサガヲBlog(仮) http://blog.livedoor.jp/asagawoblog/ 大変、お手数とは思いますがブックマークなど設定したいただいてる方は、 是非、ご変更のほどをよろしくお願いいたします。 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2009年1月31日(土)・2月1日(日) 台湾大学
台湾のエリート大学である台湾大学で行われた台湾最大のオタクイベント「Fancy Frontier」は、
台湾のアニメ・漫画文化を知るには、もっとも適したイベントでした。 某サイトで過去の「Fancy Frontier」を取り上げられているのを見て、一番気になったのが“台湾の
流行アニメ・漫画は、日本とほとんど時差がない”という一文。これは、確かめに行かなければ いけない!!と、思い立ち台湾旅行の計画を練ったわけです。 実際、会場となる台湾大学内にある体育館?の前の広場はコスプレ会場となっており、予想以上の
コスプレイヤー、カメラ小僧(台湾版)、道端で同人誌読みふけっている台湾オタクなど、韓国版の コミケ「コミックワールド in ソウル」以上の人出でした。(後に聞いたところによると、初日だけでも 3万人の台湾オタクが集まったらしいです。) さっそく、コスプレ彼女さんたちのコスプレキャラを確認すると、言われていたとおり日本との流行の
時差がまったくない。韓国と比較すると(すいません、比較対象が韓国しかないんです)、大きな 違いはエロゲのキャラが多い。韓国では、エロゲはアングラに近い扱いなのか、ほとんど見つける ことができませんでした。しかし、台湾では日本と同じく、エロゲでも作品自体の人気が高いキャラの コスプレが多かった。それが影響しているのか?韓国よりも少しだけ、露出が高い。 (開催時期の問題もあるが、私が行った日は快晴かつ温暖な気候だった) また、日本文化を理解していただいてる国かつ、オタク文化は日本が発信しているので、日本語を
理解する方もいらっしゃいます。また、台湾では歴史の関係上、ご年配の方に多く、日本語を理解 している方が少なくないですが、一般の若者は日本語よりも英語、つまり一般人には日本語が 通じない、と思ったほうがいいでしょう。 韓国・台湾、共通することは、ボーカロイド、ハルヒ、銀玉、D/Grayman、ブリーチのコスプレが 多いこと。これは、参加者の年齢層が10代~20代前半あたりが一番、多いせいもあるのかもしれない。 また、ネタ要素の強いコスプレも多く、「なぜにそこ?」というようなコスプレイヤーさんもいらっしゃい
ました。韓国でも見受けられた会場で仲間を集めてハルヒダンス・ウマウマダンスを楽しんで いらっしゃいました。 (今回は、動画で撮影してきたよ)
台湾でのコスプレ撮影ルールは、1対1ではなく“囲み”が基本。(みんなで撮影するの囲みって
言うんでしたっけ?)一般の方が辻斬りのように撮影してもOKなんで、一般の方も撮影しやすい 環境かと。(盗撮とかいう文化はないのかもね) 撮影場所は、大学内ということで体育館前だけではなく、すぐ横の小さな池のほとりや、運動場の隣の
スペースがあります。ちなみに会場に隣接しているグラウンドやバスケットコートには、バスケや野球、 テニスなどを楽しむ学生(学生だけでなく、一般の方にも解放されているみたい)たちがいるので、 少し異質な空間。 また、ちょっと離れた大学敷地内に小さな池のある公園があり、そこでも撮影が可能でした。 ちなみにコスプレ更衣室が少ないのか、コスプレをしたまま帰宅する人が少なからずいるみたい
です。(もちろん、たいていの人がコスプレの上に上着を着ている) と、コスプレ会場の様子は、これぐらいで止めておきます。
では、同人誌会場(会場内の様子は、別記事で)ですが、まずは入場するためにパンフレットが
必要です。パンフレットは、台北市内の漫画を売っている書店など入手可能で、会場でも、体育館裏? にチケット売り場のような窓口で購入することができます。 同人誌即売会は、体育館3階(体育館は、3階にある)から入場することができ、会場となる体育館内は
バスケット2・3コート分ぐらいの広さで、コートをぐるりと囲むような2階観客席(実際には4階)がある。 ある程度時間が経つと、2階観客席は同人誌を購入し終わった人たちの憩いの場となるみたい。
ちなみに多くの日本の企業ブースが参加していましたが、この日、個人のサークルを含めて最大の
“並びの列”ができたのは、意外なところでした。(詳細は、後で) 会場内は、常時、人でごった返しています。ブース間が狭いというのもあり、かなり歩きづらいです。 (もっとキャパの大きいとこに変えた方が・・・)また、壁際にブースがなく、同人誌を買い終えた人が 座って、同人誌やPSPで楽しんでおられます。(ちょい、邪魔だったりする) このイベントは、毎回、イベント2日目に日本から有名な声優さんや作家さんを招待しており、会場内に
設けられた特設ステージには、何時間も前から待っている人がいらっしゃいました。(体育館内どこから でも特設ステージが見えるんだけどね) 1日の参加者3万人と報告されていたみたいだけど、確かにトータルすればそれぐらいの人数が
参加した、と思います。ただし、参加者は始めから終わりまで参加する人少なく、目的のモノを手に 入れた帰る方が多かった。(朝、昼、夕、それぞれの参加型いる) 帰る人々の手には、日本と同じ萌えイラストがかかれた紙袋を堂々とお持ち帰り。この紙袋で 溢れている光景は、異様。ちなみに大学内は結構、複雑な道になってたりするので紙袋を 持った人についていけば、駅・もしくは会場につけますよ。 と、会場の様子は以上です。 次は、同人誌即売会の様子をまとめます。 <台湾のお土産を買ってきました。ご希望の方は、こちらへ> [関連記事] Fancy Frontier in 台湾 会場の様子 Fancy Frontier in 台湾 同人即売会の様子 Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女 –マクロスF- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女 –ガンダム- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・1日目 –その1- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・1日目 -その2- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・1日目 -その3- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・2日目 -その1- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・2日目 -その2- Fancy Frontier in 台湾 コスプレ彼女・2日目 -その3- 謝謝&再見、台湾!!ただいま、お土産買ってきたよ こちらスネーク、ガガガ、ピー、に潜入した!!指令を請う、オーバー ヲタクな世界の歩き方 ソウル編 -序章・上海上陸- コミックワールド in ソウル 会場の様子 コミックワールド in ソウル コスプレ彼女 その1 コミックワールド in ソウル コスプレ彼女 その2 ヲタクの世界の歩き方 ソウル編 -韓国の秋葉原 龍山- ヲタクの世界の歩き方 ソウル編 -ソウルの繁華街 東大門・明洞- ヲタクの世界の歩き方 ソウル編 -韓国のヲタク事情を考察する- ヲタクの世界の歩き方 ソウル編 -ソウルのエロエロ- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海の食事- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海のま○だらけ・上海動漫城- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海の秋葉原・文廊- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -序章- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海の電脳街・百脳匯- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海の中野・上海旋動楽百動漫城- ヲタクな世界の歩き方 上海編 -・上海のエロエロ- PR |
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ごっづ
性別:
男性
職業:
プログラマー
趣味:
ガンダム、アニメ、サッカー
自己紹介:
自称・ガンダムオタク。
秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。 夢はコスプレの個人撮影とオールドトラフォードでサッカー観戦。 アサガヲBlog連絡先 asagawo☆live.jp (☆をアットマークに変えてください)
アーカイブ
オタクリンク
最新トラックバック
カレンダー
|