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古谷徹さん曰く、機動戦士ガンダムのアムロ・レイを演じていた頃の古谷徹には「絶対に勝てない」。
機動戦士ガンダムという神作品において、アムロ・レイを演じた古谷徹さん。私は思う、古谷徹さんは アムロ・レイを演じたのではなく、アムロ・レイそのもだったんじゃないか? そんな古谷徹さんがガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダム00」で”古谷徹”としてナレー ションを担当し、”蒼月昇”を名乗り、物語の重要人物である”リボンズ・アルマーク”を演じて いるのは、ガノタにとって暗黙の了解ですが、なぜ、古谷徹さんが”蒼月昇”を名乗っているのか? ずっと、不思議に思っていました。 昨年、古谷さんと池田さんのトークショーで「同じプロダクションの後輩で新人・蒼月昇が リボンズ・アルマーク役で大活躍するそうです。」と同一人物ではないようなコメントを残して いる。 そんな、古谷徹さんが”蒼月昇”を別人としている理由が1月19日発売の夕刊フジのインタビュー で、かなり垣間見えていました。 ちょうど、仕事から帰って電車に乗っているとおじさんが読んでる新聞が目に入りました。おじさんが 目ざとく、読んでる新聞の裏面に載って古谷徹さんを発見!!ってことで夕刊フジをたった1Pの ために購入してきました。 しかし、内容はいたってインタビュワーが多少、ガンダム世代ってだけでガンダムファンの代表のよう に一般人に”ガンダム知ってる?その声優が古谷徹さんだ!!”って感じのインタビューとなっている。 基本的にガノタとして、ほとんどタメになるインタビューではないのですが、そんな中、古谷御大が 意味深かつ、おそらく”蒼月昇”を名乗る理由と思われるコメントが掲載されていました。 -以下、本文- 生涯現役にこだわる古谷徹にとってジレンマがある。 「オーディションを受けたくてもなかなか呼んでくれないんですよ。「古谷徹」の芝居や声を 決め付けらてしまっているから。あまりにもたくさんの代表作やヒット作があることで、逆に 新鮮さがないのでしょう。若手の台頭も著しいし、クリエーター側も若い世代に変わってい ますから、僕みたいなベテランにはダメ出ししにくい部分もありますしね」 「どの業種でも、プロ意識を持ち続けるベテランなら思いは同じじゃないかな。僕自身は 「みんなが知っている過去の古谷徹とはまったく違った 芝居するよ、違った声を出すよ」 と強くこだわっているからこそ、オーディションというチャンスが欲しいんですが・・・」 -以上、夕刊フジより- 現代のアニメ業界で古谷徹というベテランは第一線で戦うのは、”古谷徹”という名前、そしてその 偉業が邪魔をしているのかもしれませんね。 萌え系アニメ全盛期で古谷徹さんの声は、古いのかもしれない。でも、それでもチャレンジし 生涯現役にこだわるからこそ、新人・”蒼月昇”を名乗って、蒼月昇の演技・声としてゼロから チャレンジしているのかもしれないですね。 なんでも若手に混じって受けたオーディションを勝ち抜き、「新造人間キャシャーン」の主人公役 を演じているみたいです。 まぁ、蒼月昇と古谷徹は別人ってことでおk? [関連記事] ぬるガノタがいく -ガタケット100 池田秀一・古谷徹トークライブ 前編- ぬるガノタがいく -ガタケット100 池田秀一・古谷徹トークライブ 後編- あの芸人の今! ガンダム芸人・若井おさむ「地方営業の様子」 ぬるガノタが見る -”ラジかるッ”に古谷 徹さんが出演!- ぬるガノタがいく -劇場版メモリアルボックス発売記念イベントinアキバ- PR |
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秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。 夢はコスプレの個人撮影とオールドトラフォードでサッカー観戦。 アサガヲBlog連絡先 asagawo☆live.jp (☆をアットマークに変えてください)
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