アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
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日本サッカーのみならず、世界のサッカーに大きな影響を与てたサッカーマンガ「キャプテン翼」
の作者・高橋陽一氏がヤングジャンプ誌上で、2Pにわたるショートインタビューが掲載されました。 キャプテン翼といえば、サッカーのルールを無視するような数々のスーパープレイが魅力の一つ で、一般のサッカーファンが見れば、普通にファウルと言うような数々の美技と魅力溢れるキャラ クターが織り成すストーリーでファンをひきつけていました。 しかし、近年のキャプ翼には1試合が異常に長かったり、1プレイに3話以上をかけて、さもスゴイ プレイなんだぞっとうんちくを入れたり、と既存のキャプ翼ファンならずともその描き方に不評が 募っていました。 キャプ翼好きの私から見ても、魅力溢れるキャラを活かしきれてないどころか殺している。作者が ちょっとリアルサッカーでもリスペクトされてるからといって、リアルサッカーに興味を持ち始め、 リアルサッカーに近づけて描こうとしたり、と近年の高橋陽一氏の描き方には不満しかありません。 そして、そんな高橋陽一氏が日本にサッカーが根付き始め、リアルサッカーが身近になり目の 肥えたサッカーファンに対しての描き方を語った内容がかなり興味深い内容になっています。 ぶっちゃけ、リアルサッカーとの融合と言う意味では、実在選手(名前を微妙に変えてもOK)を 出してもいいけど、リアルなサッカーに近づけようとして、過去のキャプ翼を無視するような描き方は はっきりいって、観たくないッス。 だから、過去の遺物問か言われてるんですがね、高橋陽一氏。 で、そんな高橋陽一氏が目の肥えたサッカーファンに対しての描き方を語ったのが、 インタビュワー: 数多くのスゴイプレイが展開されていますが、試合シーンを描く上で注意している ことはありますか? 高橋陽一: やはり、昔と比べると読者のサッカーを見る目は格段に肥えてきますから、 現実から大きくかけ離れた突飛なことはしにくいですね。 それでも、現実にあった「メッシの5人抜き」のようなスーパープレイを、 「翼では11人抜きにして出しちゃおう」 といったアレンジはしています。 えっ?バカなの?それとも馬鹿なの? 5人抜きを11人抜きって、突飛なことどころの話じゃねぇンだけど・・・・、サッカーって11人でやるん だぜ?11人以上は、もう監督とかコーチを抜くしかないんだぜ? ど、ど、どえらい馬鹿だな高橋陽一・・・・。 つか、おそらくだけどそれがキャプ翼ファンやサッカーファンのニーズだと思ってんだろうな。 つばさまんせー。あぁ、高橋陽一、引退してくんねぇかなぁー。で、だれでもいいからもうちょっと、 マシな作家さんに版権全譲渡して、キャプ翼を書き直してくんねぇかなぁ。ユースあたりから。 もしくは、テクモ版をマンガにしてくれよ。 もう、高橋陽一が書くキャプ翼は、ギャグマンガとしてかみれねぇよ、俺。 [関連記事] スポ根漫画の巨匠・塀内夏子が描く「中澤佑二物語」 日向小次郎、脱いでもヒドイんです!コジロー、マッパ! キャプテン翼、ヤンジャンで新章突入!でも、いつもどおり期待薄っ! GIANT KILLING vol.10 レビュー GIANT KILLING vol.9 レビュー GIANT KILLING vol.8 レビュー GIANT KILLING vol.7 レビュー GIANT KILLING vol.6 レビュー オススメサッカー漫画 「GIANT KILLING」 レビュー PR |
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秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。 夢はコスプレの個人撮影とオールドトラフォードでサッカー観戦。 アサガヲBlog連絡先 asagawo☆live.jp (☆をアットマークに変えてください)
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