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アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
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2008年6月2日(月) 日産スタジアム 日本代表 3-0 オマーン代表


久しぶりの爽快な勝利です。戦前に抱いていた危機感がスッと胸の中から消えていく、本当に久しぶりの
快勝です!

ボルトンでプレイするアル・ハブシやドゥールビーン(いつの間にか背番号が10になってた)がいるとはいえ、
FIFAランキング79位の格下が相手。しかし、バーレン戦のあまりの失望とチームとしての将来性のなさに
”もしも”をという危機感を感じていました。本当に敗戦または引き分けた場合、W杯南アフリカ大会への道
が絶望的になるのでは?と思うほど・・・。しかし、試合を観てみるとオマーンが予想外に試合開始からライン
を高く、高い位置でプレスを掛けてきてキリンカップで稚拙なパス回しを見せていた日本の弱点を突いて
きたように見えましたが、この日の日本はFW陣を含めた中盤での連動したパス回しはワンタッチ・
ツータッチ、フォローがなくても卓越したテクニックによるキープでオマーンを翻弄し、まさに岡田体制
のエース・ボンバー”中澤”の魂の篭ったヘディング、闘莉王のオーバーラップからのヘディングで落とし、
大久保が連動した動き出しでサイドネットに冷静に打ち抜くシュート、松井の高い位置からのボール奪取
からカットインし、飛び出してきた俊輔にパス、俊輔が切り返しから右足一閃。3ゴールを奪い色々な
意味で価値のある勝ち点3をGETしました。

080603-oman-1.jpg







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2008年5月17日(土) ヤマハスタジアム ジュビロ磐田 1-2 FC東京


静岡ホビーショーを後ろ髪引かれる思いで1時間かけて、静岡のサッカーの町のひとつ”磐田”へ
J1リーグの試合を観戦しに行ってきました。

静岡といえば、清水・磐田・掛川・藤枝などはサッカーが名産といってもいい土地、というイメージを
持っていました。なので、磐田駅に向かうまで本当に期待感を膨らませて向かいました。
ジュビロ磐田を観戦した最大の理由は、ひとつ!”ゴン中山の勇姿を見たい!!”。やはり、私に
とってキング・カズとゴン中山は特別な存在で、一度はジュビロ磐田のユニフォームを着たゴン中山
を観ておきたい!日本代表では何度も見ていたのですが、やはりジュビロの勇姿を目に焼き付けた
かったんです。

では、ジュビロ磐田VSFC東京の観戦した感想を書きます。

080518-jyublo-1.jpg









バーレーン戦で不甲斐ない戦いをし、代表を応援する全ての人間を裏切った岡田監督が指揮する
日本代表。その後、岡田監督自らが「オシム脱却」を宣言。だれもが、この時期での方針転換発言。
誰もが不安に思っている、と思います。
もちろん、期待がないわけではないが、ワールドカップ予選中の監督交代に強化方針の転換。その
変革の波を代表選手が受け止められるだけの力量があるのか?また、それを表現するべき岡田
監督に戦術浸透力があるのか?不安が募るばかりです。


そん中、新しい戦術を実行する為に設けられたのが、千葉県内で行われる日本代表候補合宿です。
そして、今日、その代表合宿に参加する代表候補メンバーが発表されました。ACLの日程が重なる
ため、G大阪と鹿島アントラーズからは選ばれていないもの、岡田監督の方針転換に期待を予感
させるようなサプライズ選出がされていました。

3月26日(水) バーレーン代表 1 - 0 日本代表


ハンド?強化期間が短い?高原がいない?俊輔がいない?アウェイ?すべての言い訳は必要ない!
負けたのは、間違いなくピッチの選手の責任だ。まったく、戦う意思が感じられない。何と戦っている
かわからん。
もちろん、バーレーンの敗戦の理由に過去の日本代表がバーレーンに対して、明確な力の差を見せ
付けなった為にバーレーンが強くなったこともあるだろう!!でも、それも言い訳。

今日の試合を観ていて、誰と戦っているのか、戦う意思があるのか、何をしなければ勝てるのか?が
まったく見えてこなかった!!敗戦よりもこの戦う意思のない日本代表の姿が悔しい!!

こんな日本代表に俺たちは、サポートしなければならないのか?戦う意思を見せてくれ!!

J開幕が待ち遠しくて、日々wktkしている私は、サカマガ等を購入してとりあえずwktkを押さえ込
んでいます(実は増長しています)。
サッカー雑誌を読み耽りすぎて、今年のJリーグの他チームの知識もそれなりに得てしまってい
るので、そんなヌルイ知識で各チームをヌルイアルビサポの立場から語りたい、と思います。

まずは、昨年王者・鹿島アントラーズから

このチームは、毎年のことだけど派手な補強はしない。今回も目立った補強といえば、衰えの
見える大岩の後継者なのかオリンピック世代の伊野波(基本、ボランチで3バック真ん中、4バ
ックでの起用はないかも)を獲得。
ほぼ固定されているスタメンによる安定したパフォーマンスは、今季も変わらないと思う。
気になるのは、ゼロックスS杯での敗戦。この時期にチームの戦い方に迷いが出てしまうよう
な敗戦が審判によって作られては開幕をまともに戦うのは難しいと思う。

さて、Jリーグ08シーズン開幕まであとわずかと迫ってきました。わがアルビレックス新潟はキャ
ンプも終わり、開幕に向けてチーム作りをしている今、今季のアルビレックス新潟について考えて
みたい、と思います。


今季のアルビは、間違いなく゛変革の時゛!エース・エジミウソン、プレイメーカー・シルビーニョ、
アイドル・鈴木慎吾、そして隊長・坂本将貴と主力の退団が相次ぐという昨年6位となったチーム
とは思えない状態に。
しかし、エジミウソン・シルビーニョに関しては、昨年は怪我が多く不在だった時期を堪え、結果を
だして穴を埋めることに成功している。慎吾にしてもシーズン後半にレンタル移籍していた為、戦力
外扱いと見ていい(個人的には、移籍反対だが)、だが坂本隊長の退団は被害が大きすぎる。
そのキャプテンシー、左SBとしての能力も大きいが、今回、彼の退団に関する問題は正直、プロと
して納得がいかない。
2月23日(土) 日本代表 1 - 1 韓国代表


今日の試合は、東アジア選手権初優勝のかかっていたのは言うまでもありませんが、それよりも
岡田ジャパンになって始めての”同レベル以上”のライバルとの貴重なガチ試合。正直、負けたく
ない。気持ちを出して欲しい。スキルよりメンタルを前面に出して欲しかった。


まず、韓国の戦い方に少し、かっこいいと思ってしまいました。いや、本当に日本に負けたくない!
とわかる戦い方だったと思います。少なからず、引き分けでも十分に優勝を狙える状況にあり、
それでも「日本に負けたくない、勝ちたい」という戦い方を見せてくれた、と思う。特に先制してから
守りを重視するのではなく、”日本の息の根を止める1点”を少ないリスクを負いながら戦って
いた。
日本も中澤の素晴らしいパフォーマンスを見せ、本当にギリギリのレベルで戦っていましたが
中澤のパフォーマンスを無駄にするかのような中盤でのミスが多かった(簡単にボールを奪わ
れる・パスミス・フォローしない等)。もう少し、中盤でしっかりとキープできれば、先制点後の韓国
のカウンターを押さえられたのでは。どちらかと言うと日本は、自ら苦しい状況を作っていたよう
に見えた。
2月21日(水) 中国代表 0 - 1 日本代表


すっげぇ、テンションあがった!!すっげぇ、アタマきたっ!見てて、ただただイライラ。
今日は、クールにフェアプレイを貫いた日本代表を讃えるべきだ!本当に見ていて、すがすがしい
し、久しぶりにテレビを見てデストレーデ式ガッツポーズをしてしまった(/ω\)ハズカシーィ

中国代表と審判団に大いに文句がある!
まずは、中国代表に対して。今大会、北京オリンピックを見越してU-23代表を中心に選ばれてる
らしいですが、なかにはなんか久しぶりに見る名前も。よく日本代表と戦うと必ず悪質なファウル
と強固な守備で迷惑な”徐雲龍”、そして、アテネオリンピックの1年前くらいのU-23親善試合で
”中国のエリート育成の成果”と言われていた”曲波”。ちゃんと、代表までのぼりつめてたんです
ね。
私の中の中国A代表のイメージは、やはり長身の2トップにロングボールを入れて中盤がこぼれ球
を拾って、ゴールに迫るイメージだったのですが、やはりU-23を多く選出されてるせいか個人技
を持った選手が多い。中盤も稚拙(ニホンモナー)ながら繋ぐプレイもできていた。それだけのスキル・
フィジカル・スピードがあるのに・・・
なぜ?サッカーをしない?

080221-cnfu-1.jpg








2月17日(日) 日本代表 1 - 1 北朝鮮代表


久しぶりに英学の元気にプレイする姿を見れて、ちょっとうれしかったです。しかし、今回は敵!!
今大会の北朝鮮代表には、3人の在日朝鮮人(チョン・テセは韓国籍)が名を連ねており、ちょっと
やりにくい(応援しにくい)部分もありました。
事前にYahoo!のコラムに北朝鮮の情報が掲載されており、それを呼んでみるとドイツW杯予選後
に北朝鮮が代表の課題として3つの項目をあげたらしいです。その3つの課題が

 ・優れた得点感覚と能力を持ったストライカーを発掘、育成すること
 ・ここぞというときのイージーミスをなくすこと
 ・GKの高い技術育成と経験の蓄積

だそうです。
この試合を見て、みなさんも思ったと思いますが皮肉にも1つ目の課題である「優れた得点感覚と
能力を持ったストライカーを発掘、育成すること」は、日本のJリーグが育ててしまった、という結果
を目の当たりにした形です。もちろん、チョン・テセです。
2月10日に放送された「情熱大陸」を見ました。

先日、Yahoo!スポーツのコラムに元シドニーオリンピック代表候補゛福田健二゛の対談が掲載され、
その中で「情熱大陸」で密着取材されたこと、10日に放送されることが記載されており、興味津々
で放送を待っていました。

「情熱大陸」では、過去に多くの海外でプレイするサッカー選手をとりあげていて、中田浩二・宮本
恒靖・大黒将志も取り上げられました。

今回、取り上げられた゛福田健二゛は、シドニーオリンピック世代で名古屋やFC東京に所属してい
ましたが、Jリーグではほとんど結果を残せず、またオリンピック代表でも、ご存知のとおりシドニー
世代には高原・柳沢がおり、その後の日本サッカー支える才能がそろっており所属クラブの名古屋
でもピクシー・ウェズレイがおり、その才能を活かす事なく落選してしまいました。
(リーグ戦・156試合出場40得点)

その後、福田健二はJクラブをいくつか渡り歩き、ベガルタ仙台をレンタル移籍という形でパラグアイ
のグアラニに戦いの場を移しました。
2月6日(水) 日本代表 4 - 1 タイ代表


アジアカップにしろ、ワールドカップにしろ予選の初戦は、本当に毎回、毎回、不安に駆られます。
しかし、今日の試合は多少、”初戦の魔物”を感じましたがそれでもなんとか、本当になんとか勝て
た、と思います。私の初戦の悪いイメージは、マガジンで連載していたサッカー漫画「Jドリーム
なんですけどね。


今日は、仕事の関係で埼玉スタジアムに駆けつけることは出来ませんでしたが、雪が舞う悪天候の
中、本当に多くのサポーターが駆けつけてくれた、と本当に頭が下がります。
ちなみにある種の嫌味を言わせていただければ、タイ代表には大いにガッカリしました。もちろん、
彼らの戦い方は”アジアトップレベル”に対し、妥当な戦い方だったと思う。ただし、事前の予想では
タクシン前首相がプレミアリーグのマンチェスターシティのオーナーとなり、その影響力をタイ代表
へフィードバックしていたので・・・。
1月30日(水) 日本 3 - 0 ボスニア・ヘルツェコビナ


今日の試合は、内田 篤人の2試合連続スタメン・大久保のホール(トップ下)と結構、驚きのスタメン
で始まりましたが、やはり全体的にしっくりこない。守備陣に関しては、文句はまったくないというか
今まで少なかった中澤の攻撃参加などが多く見られ、全体的にオシム時代からの”トータルフット
ボール”は、浸透してきているのだろうと感じました。しかし、前線と中盤にいまだしっくりと来ない。
もちろん、岡田サッカーの浸透が進んでいないのもそうですけど、各選手の個性がまだサッカーに
出てきていない試合だった、と思う。




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自称・ガンダムオタク。
秋葉原とコスプレとイベント、そしてコスプレ好きな変態です。アルビレックス新潟を応援するサッカー好き。
夢はコスプレの個人撮影とオールドトラフォードでサッカー観戦。

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