４ヶ国対抗戦 日本 - 北朝鮮 のっぺり評

基本、仕事でほとんど見れてません。(；口；)ﾁｸｿｰ

休憩中にこういう時のために購入したワンセグ携帯で後半２０分ぐらい
みましたので、感じたことをまとめたいと思います。

梅崎(大分)・安田(G大阪)コンビ、かつてのU-22で見たことがない流動性と
積極性で左サイドを侵食していく。痺れました！
両者ともにドリブルでまず仕掛けて、状況に応じたサイドチェンジや
ショートパスを出し、押し込まれていた状況下で左サイドを支配して
行くのを見て、「調子乗り世代」の台頭を感じました。

U-22の左サイドには、本田圭(鯱)と家長(G大阪)がいます。両者とも伸び悩み？
というか物足りなさ感を僕は感じていたので、これで競争原理が
刺激になり大化けして欲しいもんです。

それにしても、反さん、アルビ枠もうひとつ増やして、僕らのプリンス”亜斗夢”
いれてくださいよーーーー。

アジアカップ ３位決定戦 対韓国戦 ぬっぺり評

アジアカップ　３位決定戦　日本　０　(6　PK　5)　０　韓国

アジアカップ初戦もそうでしたが高原１トップ気味のなんちゃって３トップは、
やはり機能せず。気合は、感じるけど山岸(千葉)が空回りしてる感がある。
と、いうより基礎テクニックの低さが日本の流れを止める場面が多かったと思います。
連携面でも憲剛(川崎)とぶつかってチャンスを潰すシーンは・・・。

そして、アジアカップ全試合でも感じた啓太(浦和)の攻撃面での消極的なプレイは、
今後の日本が個人レベルで成長する最大の課題と感じました。横パスの遅さとパス
選択の安全策しか選べず、全体の攻撃スピードを遅らせていました。なにより
ミドルレンジでのサイドや憲剛に預ける。啓太のボール奪取能力と危険察知能力、
カバーリングはアジアレベルを超えている。だから、もっと、パス出し方や
ミドルシュート能力をあげれば、もっとクォリティの高い攻撃が出来ると思います。
メディアは、オシムが「一部の選手がまだ、ひとつのポジションでしかプレイできない」
って、サウジ戦の敗戦コメントがあって、俊輔(セルティック)やヤット(G大阪)に
向けたコメントだと言っていたが啓太にも言っている、と思いました。
(まぁ、全員に言ってるんでしょうけどね)

と、日韓戦に戻ると、やはり時間を追う毎にフィジカルがどんどん落ちていく日本
に対し、審判のレベル『？？？？？』級のイエロー２枚（１枚目は別）で退場で１０人
になった韓国を攻めきれず精神力のある？(今の韓国jに昔ほどの精神力があるとは、
とても思えませんけど)相手に調子に乗せたまま、PK戦へ。

PK戦は、流れを変えるチャンスは使っても決められない羽生(千葉)がキッカーに
６人目としてPKをはずし、悔しすぎる敗戦。(韓国に負けると本当に悔しい、眠れなさそう・・・)
オシムは、確実にジーコより監督運がない、というのが浮き彫りになったシンボルが
羽生になってしまいました。全試合で選手交代で結果が出なかったことは、
今後、オシムの監督として力量を疑われる要因となり、批判の種を残してしまいましたね。

最後に
試合の敗因についてですが、サウジ戦も感じたが時間を追うにつれ、フィジカルが落ち、
プレイ精度が落ちていき、戦前で移動などで疲れを回復しきれていないはずの相手より
動きが悪くなっていった、と思います。
なぜ？フィジカルコーチを置かなかった？
この疑問に行き着くと思います。環境的にもアジアというカテゴリーを考えれば、
フィジカル面にかかる負担は、ぼくらヌルサポでもわかっていたのに・・・。



でも！！！オシムサッカーは、支持します！！！ってことで、面白かったぜアジアカップ！

初心表明！ とりあえず、のっぺりとひっそりブログを始めます。

とりあえず、サッカーアジアカップで日本がベスト４・・・つか４位でフィニッシュして、
とっても悔しいんで、のっぺりとべとべとした感じでサッカーから受信するパッションと
アキバを徘徊して生み出される呪詛、体に流れるガノタとして宿命と戦いを配信したい
と思っています。

よろしくおねがいしマスロバル！！