オリンピック最終予選 日本 - カタール のっぺり速報評

９月１２日(水)　聖地・国立　日本　1　－　０　カタール

まず、サッカーファンのみなさん、また聖地・国立にＵ－２２の選手たちの
力になりに応援に行ってくださったみなさん。

ごめんなさい！！

応援に行けませんでした。あれだけ大言を吐いておきながら、すいません。
言い訳をさせていただければ、仕事でお客からの緊急ミーティングで呼び出され
、４時から４時間も拘束され、超不機嫌で仕事をしてました。チケット買ったのに・・・。

超傷心です。でも、なんとか仕事中にワンセグで後半だけ見たので後半だけ、
速報？評しようと思います。


まず、Ｕ－２２の選手たちに一言、

よくがんばってくれた。気持ちは伝わった！

この一言に尽きます。

今日の試合は、負けも引き分けも許されず、また内容ではなく結果だけが
すべての日本応援してくれた人々が求めていたものだった思います。
この試合に勝てば、北京への道が少しだけですが見えてきます。もちろん、
最大のライバル・サウジアラビアが初戦カタールに負けたからこその状況
ですが、それでも日本がまがりなりにも"結果"を出したから、この状況が
出来たのだと思います。

後半の戦いは、ひたすら我慢の展開でした。カタールのまずい攻めもありま
すが、それでもしっかり意思を統一し、今なにが他の仲間が楽になるかを
一人一人ががんばって、ゴールをゆるしていませんでした。

アジアレベルジャッジにアジアレベルのダーティなファウルが多発する中、
それでも仕事をこなす選手たち、本田拓の退場にもしっかり、前線に残った
森島と家長がキープし、青山・水本・伊野波が粘り強く守備をし、最後まで
諦めず、山本が守護神として最高の仕事をする。

気持ちが入ったプレイで、ロスタイム５分を乗り切り勝ち点３を得る。

本当に気持ちの面で評価できる内容でした。

内容的には、評価できる後半ではなかったですがそれでも今回だけは
結果重視で十分だと思います。

全部見れてないので、速報評はこんな感じで終わります。

最後に
最後まで気を抜かず、北京を目指しましょう！次回の国立は、仕事を休んで
行きたい、と思ってます。ごめんなさい。

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