ぬるガノタが買う -機動戦士ガンダム00 DVD6-

5月24日（火）に発売になった「機動戦士ガンダム00　ＤＶＤ6」をいつものアキバのアソビットG
で購入してきました。今回も200円引き券利用で購入。


第6巻の表紙は、アレハンドロ･コーナーとリボンズ・アルマークです。最初、登場した際はソレスタル
ビーイングのよき理解者だと思っていたアレハンドロとアレハンドロの従順な従者と思っていたリボ
ンズ・アルマーク。この巻あたりから、本格的に怪しい行動を取り始めたんだよなぁー。

今回もいつもどおり、初回得点で付いてくる”高河ゆん”氏のイラストと、”Dr.モロー”氏のマンガを
ご紹介したい、と思います。













第6巻では、第19話「絆」から第22話「トランザム」までが収録されており、まさにチームトリニティが
でてきたばっかりなのに急激に展開が進んで行き、視聴者を裏切り続けていく話ばかり。
実は、第5巻の例のルイスのアレをまともに直視することが出来ませんでした。本当に酷いアニメだ。
本当に酷いアニメなのに、リアルに面白い。ガンダム好きじゃなくても、これは面白いと思うんですけど
ね。

では、まずは”高河ゆん”さんのキャラクター原案画ギャラリーから。











今回は、マリナ・イスマイール、シーリン・バフティヤール、裟慈・クロスロード、絹江・クロスロード、
ルイス･ハレヴィが描かれています。













マリナ様の原画がすごくカッコイイ。かわいいじゃなくて、カッコイイ。普通に凛々しすぎて、男性に
見えちゃうんですけど。
本編では、困っているか・泣いているか・悩んでるかしかないので、こんなに凛々しい顔をする時が
来るとは、とても思えないんですが・・・。
シーリンは、勉強を押し付けるママみたいだし、裟慈はパッと見、嫌なイケメンに見える。ただ、ルイス
は、ちっこくてなんかロリロリ感があっていいかも。

今回の”Dr.モロー”氏のマンガは、ロックオンが仇の一員だった刹那に銃口を向けたシーンのパロディ
です。













・・・、ハロが擬人化・・、すでに大和田秀樹先生がネタにしているからあまり、笑えない。しかし、
ロックオンの効き目を奪ったのはハロだったみたい。


そして、毎回、楽しみにしている”高河ゆん”氏のイラストがこちら。











ガンダムマイスターの4人が最後に揃って会話するシーン。ティエリアの優しい笑顔もGood!
「知らなかった。これが俺たち4人が－、俺たち4人が集まる、最後の時になってしまう
なんて。俺は、知らなかったんだ－」
最後になって、チームとして、仲間として一つにまとまったガンダムマイスターたち。しかし、
本当にほんの一時だけだった。
なんか、いつものこのコーナーの軽さがまったくなく、ちょっと重い・・・。


さて、6巻を鑑賞しようかな。トランザムでサーシェスを圧倒するところ、堪能しようかな。トランザム
システムが発動するシーンは、興奮するからなぁ。



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