ヲタクな世界の歩き方 上海編 -上海のま○だらけ・上海動漫城-

1月12日（土）～1月14日（月）の3連休にアキバ取材を諦め、中国の上海に行って
きました。


事前の調べでは、”上海動漫城”と呼ばれるその建物は、開店してまだ1年ほどしか
経過しておらず、店内には多くのアニメ系ショップがあるとのこと。

”上海動漫城”は、私が宿泊していたホテル”ル・ロイヤルメリディアン上海”から
２・３分で、南京東路付近にあります。最寄り駅は、地下鉄・人民広場駅となりますね。

私が行ったのは、日曜日の17:30頃だったのですが、”上海動漫城”はすでに閉店
しえおり、やむなく翌日の午前に行くことにしました。

で、翌日の午前11：00に行ってみたら無事、入店することができました。で、中の様
子ですが・・・











えっ？
がらんとした広大なスペースが広がっており、予想していたオタクショップらしき影は
ありませんでした。一応、おもちゃ屋さんみたいなお店が1店舗開店していましたが、
オタクを満足させるような商品もなく、また事前に調べていたコスプレ店員なんて一人
もいない。











前日からおかしいと思っていたのですが、店前に表示されていた閉店時間は19時
に設定されているのに、何故か17時で閉まっているし、あからさまに電飾が少なかった
りしていたので、もしかするとって思ってたんですが・・・・・。

帰国して調べてみたら、去年の11月時点ですでに店内は空洞化が始まっていたらしく、
見る価値がなくなっていたみたいです。わずか、1年でここまで衰退しているとは・・・。
中国のコスプレ店員を期待していたのですが・・・・。











と、”上海のま○だらけ”と名づけようと思っていたこの建物は、あまりにも小規模
運営をしていたため、見る価値は限りなくゼロに近い状態でした・・・orz

残念・・・。



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