アキバ・サッカー・ガンダムをぬるヲタがのっぺりするブログ
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GIANT KILLING Vol.12が発売されました!!
本当にこのサッカーマンガの面白さと反比例して、一向に話題にならないことに憤りを感じはじめて います。 ジャイキリって、すっごいサッカーについて勉強になることが多いです。サッカーを好きになって 15年近くになりますけど、難しかったり、サッカーをプレイ経験が少ないってことで目を背けてきた リアルなサッカーで起き得ることがこのジャイキリでは描かれていて、もちろんそれは1部分の 話で観点の一つでしかないんですけど、それでもまったく新しいサッカーの観点を与えてくれる すっごい、貴重なマンガだと思います。 とうことで、ウザク、熱く、GIANT KILLING Vo1.12をレビューしたい、と思います。 今シーズンの折り返し、前半戦最終節にアウェーで迎える王者・東京ヴィクトリーとの東京ダービー。 プレシーズンで戦い王者相手に引き分けと善戦したETU、この試合では東京ヴィクトリーのエース・ 持田が怪我明けでベンチスタート、そのうえチーム自体も調子を落とし王者らしからぬ成績を 残しての対戦となる。 王者・東京ヴィクトリーって、おそらくモデルチームは”アノ緑のとこ”なんでしょうけど、リアルな緑の とこは存続すら危ういのに、ジャイキリでは王者・・・期待してるんだろうなぁ、作者さん、王者の復活を。 まぁ、私は緑のとこ、嫌いなんで・・・。 調子落としているからこそ、是が非でも欲しい東京ヴィクトリーは強引に前掛りに攻めてくるも村越ら 守備陣が冷静に対応し、ボール奪取から縦パスでカウンターを仕掛ける。 そして、ボールを深いサイドで受けた赤崎がバイタルエリアに低いクロスを入れる。 そこに走りこみ思いっきりのいいミドルシュートを放つ背番号7・椿。 ジャキリって、一枚絵がうまいなぁー。もちろん、サッカーのシーンで一枚絵って使う場所って 結構、限られているというか使いどころが決まっていると思うんですけど、ジャキリが一枚絵を 使う回数がとりあえず多い。ページ稼ぎとかじゃなく、そのプレイのすごさを際立たせる、 インパクトが伝わるっていうか・・・。 椿のシュートは、東京ヴィクトリーのゴールに突き刺さる。 椿、今季2点目か? 椿、あんまり点を取る、というかいいプレイがあんまないからいつ活躍するかわからない分、ここで 点を取るって思わなかったッス。 先制点を奪われ、いまだにチームが機能していない東京ヴィクトリーの不調の原因を説明する 達海。 他のサッカーマンガって、案外不調の原因を1つの原因でくくる場合が多いんですけど、ジャキリ では、王者の勝つことへの慣れ、モチベーションの低下、エースの離脱、チャレンジをしなこと、 全員がチャレンジしてしまうこと、ピッチに迷いを持ち込むこと、慢心、様々な要素を原因に挙げ ている。 得点を挙げ、ひさびさに勢いのあるプレイを見せる椿にベンチに座る東京ヴィクトリー・エース 持田が不気味な目線を椿に送る こっ、こえーよ。持田のメンタル攻撃かよ。 江戸前応援団とスカルズの関係に一筋の光が。 子供の無垢な一言は、真実を突きつける 赤いとこも、ウチもそうだけど一つにまとまるって難しいですよね。サポーターの中には、サッカーが 好きだけど、一つの集団をまとめたいって欲望を持ち込んでる人も少なからずいるだろうから。 東京ヴィクトリー監督、ダンディー平泉。自らのチームの黄金期は終わった、と告げる。しかし、 黄金期は終わっても名門としての戦いを続けなければならない。 ・・・・難しい問題ですね。磐田にしても、鹿島にしても、世界を見てもミランやレアル、バルサにも 黄金期を迎えた、必ず終焉を迎えています。その後、それぞれのチームがどのような道を進んだか って、結構、マンガ的にはどうでもいい話だったりするんですけど、黄金期の終焉を描こうとする ってとこがしびれる! 磐田と鹿島を例にあげると、磐田は黄金期を迎えてその後、名門としての戦いに失敗した結果、 現在のようなチームになっていると思う、鹿島は黄金期ガ終わりながらも名門としてプライドを守り ながら中位にしずみながらも新しい黄金期を作っている。歴史的な意味で名門ってクラブはある けど、実績による名門って鹿島だけなような気がします。今のところですけど。 ついにチームが周り始め、追加点を奪おうとするETUを襲う東京ヴィクトリー。 レオナルドって、間違いなくワシントンを意識してると思う。 勢いを取り戻した東京ヴィクトリーについに、王様・持田が満を持して投入される。 持田は、ピッチに立つとチームメイトに対し、「どんな手を使ってでも勝ちたいと思ってる奴と しか組みたくない」 多分にサッカー競技として、”足をぶっ壊れても”とか危険な言葉が含まれるけど、求めることが 理想が高いうえに他者への要求も高い。 持田、すっげーいいキャラしてんな。まちがいなく、この漫画のラスボスっぽい。ライバルとかでは ない。 持田が入り、持田の独力でETUのゴールに攻めるも、持田を止めたのは椿。 椿、キタ――(゚∀゚)――!! やっぱ、椿が活躍するwktkする。描き方うまいなぁー、前のページまで椿のつの字も出てきて いないで、持田の良さが前面に出てきてたのにシュートシーンに入るページで椿がドーン! うまい! と、東京ヴィクトリーの王様・持田が投入され、これからってところで次巻へとなってしまいました。 ちくしょー、早く次の巻見たいッス! おもしれーー、ジャイキリ。 [関連記事] GIANT KILLING vol.11 レビュー GIANT KILLING vol.10 レビュー GIANT KILLING vol.9 レビュー GIANT KILLING vol.8 レビュー GIANT KILLING vol.7 レビュー GIANT KILLING vol.6 レビュー オススメサッカー漫画 「GIANT KILLING」 レビュー PR
緑はいっそ一からやり直したほうがいい
ジャイキリはサッカーに対して改めて色々と考えさせられる漫画ですね、もちろん良い意味で。
翼主将にも是非ご一読をお勧めしたいですね。 Re:緑はいっそ一からやり直したほうがいい
あぁ、無理ですねーw
陽一先生が見たら間違いなく、椿のミドルとかをハーフウェイライン 当たりからのロングシュートに変えちゃいますよw
無題
ジャイキリ面白いですよね。
僕も大好きです。とくに、がみさん、地味だけど、一人一人の個性を見抜いてるところがすごいと思います。 ところで、WCCFはやらないんですか? Re:無題
ぺぺが~、コメントありがとうございます。
つか、お久しぶりですよね? 石神さん、いいキャラですよねぇー。堀に逆襲されるとこも( ・∀・)イイ!! WCCF、やりたいんですけどねぇー。次期Ver待ちかなぁー。 でも、明日やってみようかなぁー。 |
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