ONE PIECE FILME STRONG WORLD 感想

ちょっと、定時後に友人と新宿で待ち合わせして、映画観て来ました。
今回見た映画は、「ONE PIECE FILME  STRONG WORLD」。


本当言うと、「マラドーナ」を見に行こうと思っていたんですが、一緒に見に行ったヤツがまったく、
サッカーをしらないどころか、マラドーナとプラティニに違いすらわからないヤツだったため、
やむなくワンピースを見ることに。にしても、定時後の映画ってなんか”都会人”っぽい感じがしま
すね。おしゃれ。
で、今回の映画ワンピースって製作総指揮が尾田栄一郎ってことで、過去の映画ワンピースに
比べて、注目度がめちゃめちゃあったと思うんですが・・・・やっぱ、ジャンプ系の映画って本編
とまったく違うアナザー的な扱いで、”人気あるからとりあえず映画にしとこう、内容はお茶を濁す
方向で”見たいな感じがして、とりあえず主要キャラの名場面のオマージュとか必殺技のオンパレード
しとけば、とりあえずミーハーな客は掴めるってモノが多かったと思うんですが・・・・。映画の序章
として少年ジャンプで映画の基盤になる話をやるぐらいの意気込みから感じてたけど、
納得の面白さ。











劇場に行くともらえると言うワンピース第0巻、公開初期はヤフオクにも転売されていたらしいけど、
この時期に言ってもちゃんともらえました。ただ、内容って、キャラ説明とジャンプに掲載された映画
の序章が掲載されたヤツなんですね。全然、内容知らなかったから。

まぁ、過去の映画ワンピース作品、全て見たわけじゃないんですが、まぁなんつーんでしょう。クソ
つまらないものばっかだったんですよね。必殺技や名場面の焼き直し的なストーリーで、内容も
原作とはあんまり関係あるんだかないんだか。やっぱ、アナザー扱い的で・・・・。
でも、今回のストロングワールドは、尾田演出丸出しっ！いやー、すっげぇーかっけぇーーシーンが
盛りだくさんって感じですわ。もちろん、映画ってことで2時間の中でちょっと、ボリュームを広げられ
そうな話を小さくしてる感じはしますが、それでも「あぁ、これがワンピース」って感じでした。

特に敵の城に黒い衣装を身にまとって乗り込むとこなんて・・・・・くぅぅぅーー、これこれ！って感じ。
ただ、ツッコミというか不満というか。黒い衣装でマフィアが敵に乗り込む時の正装って感じ、まだ
麦わら海賊団には早いって感じがするんですよね。何とかヒットマンじゃないけど、ある程度一味
として、実力とか人数とか揃ったところでそういった正装をするシーンが来てこそ、なんか正装に
凄みが増すと思うんです。だから、表紙絵とかにそういった一味としての正装のイラストは描いても
物語の中で描いてないのかなぁー、と思ってたんですけど・・・・。ちょっと、映画でして欲しくなかった。
かっこいいけど、今じゃない。










まぁ、各キャラの衣装も尾田先生がデザインしているみたいですが、尾田先生らしい健康的なエロ
さ満載wｗww
ナミの露出満点の衣装なんて・・・・・ケツ出しすぎww











ニコ･ロビンなんか、俺の直球ど真ん中どストライクっすわ。メガネ＆ポニーテール＆ニットで隠れる
短パン。やべぇーーーー、エロすぎる。つか、ロビンちゃんかわいいっすわー。












まぁー、でもストーリーも演出もセリフも本当にワンピースらしくて、すっげぇ面白かったっすわ。
もうちょっと、サンジとゾロのかっこいいシーンがほしかったけど、まぁそれは映画では求めすぎ
でしょうね。













まぁ、みなさんもヒマを見つけて見に行って見てください。かなり、面白いと思いますよ。


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